Tag Archive for 堤剛

堤 剛(チェロ)

新譜『肖像』は、後世に残したい名品の宝庫です  日本チェロ界の重鎮にして、先のウィーン・フィル来日公演での共演など最前線で活動を続ける堤剛が、邦人のチェロ作品を集めた2枚組CD『肖像』をリリースする。収録されたのは「サントリーホール初代館長(で義父でもある)佐治敬三にちなむ作品」。現在同ホールの館長を務める堤にとって意…

速報!ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 記者会見

 11月5日から始まった「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2020」が14日の東京公演をもって幕を閉じた。コンサート直後の同日18時30分から、サントリーホール ブルーローズにて、全日程を終えての記者会見が開かれた。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団より楽団長のダニエル・フロシャウアーと事務局長の…

〈サントリーホール CMG オンライン〉の観どころ&聴きどころ 〜ライブ配信で楽しむ室内楽の祭典

 「チェンバーミュージック・ガーデン」(CMG)は、サントリーホールが主催する、ブルーローズを舞台に繰り広げられる室内楽の祭典。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、通常の公演が中止となってしまったが、それに代わり、〈CMGオンライン〉として6月13日から21日にかけて、無観客のブルーローズでの7公演をオンライ…

アーティストメッセージ(4)〜堤 剛

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、最前線で奮闘されている医師・看護師などの医療従事者の方々をはじめ、公務員、物流事業者、スーパーなどの従業員等の皆さまに深く感謝申し上げます。  また、外出を控えるなど、感染拡大防止にご協力いただいている皆さまにも同じく感謝申し上げたいと思います。  このたびの新型コロナウイルスの…

第10回大阪国際室内楽コンクール&フェスタが開催

 『音楽の原点』とも言われる室内楽に取り組む優秀な音楽家を世界に広く求め、「国際音楽コンクール世界連盟」の基準に基づき優れた演奏家を顕彰、育成する「大阪国際室内楽コンクール」(主催:日本室内楽振興財団、3年ごとに開催)が5月15日から22日にかけて大阪・住友生命いずみホールを主会場に開催される。あわせて、年齢制限や課題…

ヤマハホール 10周年コンサートシリーズから

リニューアル10周年を彩る豪華な顔触れと充実の演目 人気ピアニストや若きディーヴァも登場  東京・銀座のヤマハホールは、長く音楽の発信地として親しまれてきた同店舗ビルの7〜9階にあり、国内外の演奏家たちが注目すべきコンサートを行っている。2010年春にリニューアル・オープンした現在のホールは333席を有し、高い天井の空…

カルテット・アマービレ(弦楽四重奏団)

室内楽の魅力伝える新企画、初回は大家2人を迎えて  国内だけでも次々と登場する若い世代の弦楽四重奏団だが、2016年に「ARDミュンヘン国際音楽コンクール」弦楽四重奏部門で第3位および特別賞を獲得した「カルテット・アマービレ」も、注目したいグループだろう。現在のメンバーになってからわずか一年で同コンクールへ挑戦した彼ら…

【CD】ラフマニノフ:チェロ・ソナタ 他/堤剛&萩原麻未

 押しも押されもせぬ巨匠・堤剛が、最高のセンスをもつ俊英・萩原麻未と出会い、弾きこんできた名曲で新たな境地を見せる。今回はラフマニノフとベートーヴェン第4番、対照的なソナタ2作が選ばれた。萩原独特の感性と名技による瑞々しいピアノに包まれるように、堤は激することなく静けさすら漂う演奏を展開。力業になりがちなラフマニノフか…

こども音楽フェスティバル 記者会見

 2020年7月17日から21日までの5日間、サントリーホールで開催される「こども音楽フェスティバル」の記者会見が11月12日、サントリーホール ブルーローズで行われた。登壇者はソニー音楽財団理事長・加藤優、サントリー芸術財団代表理事・堤剛の2名。 (2019.11/12 サントリーホール ブルーローズ Photo:M…

堤 剛(チェロ)& 萩原麻未(ピアノ)

デュオとしての成熟度をさらに高めた二人が名曲に新たな地平を拓く  2017年5月、フランク、R.シュトラウス、三善晃の作品を収録したCDで共演し、各地でのコンサートで音楽を共有してきた堤剛&萩原麻未デュオ。チェロとピアノによる絶妙なバランスを成立させ、さまざまなレパートリー拡大に期待を抱かせた2人だが、この10月25日…