Tag Archive for 堤剛

堤 剛(チェロ)& 萩原麻未(ピアノ)

デュオとしての成熟度をさらに高めた二人が名曲に新たな地平を拓く  2017年5月、フランク、R.シュトラウス、三善晃の作品を収録したCDで共演し、各地でのコンサートで音楽を共有してきた堤剛&萩原麻未デュオ。チェロとピアノによる絶妙なバランスを成立させ、さまざまなレパートリー拡大に期待を抱かせた2人だが、この10月25日…

「高松宮殿下記念世界文化賞」にウィリアム・ケントリッジ、アンネ=ゾフィー・ムター、坂東玉三郎ら

 芸術文化の発展に寄与した世界の優れた芸術家を顕彰する「高松宮殿下記念世界文化賞」(主催:公益財団法人日本美術協会)の第31回受賞者が9月17日の記者会見で発表された。  絵画部門は美術家のウィリアム・ケントリッジ、音楽部門はヴァイオリニストのアンネ=ゾフィー・ムター、演劇・映像部門は歌舞伎役者の坂東玉三郎が選ばれた。…

第40回 霧島国際音楽祭 2019

雄大な自然と極上の音楽が織りなす、ファン垂涎の夏フェス  “日本で最も熱いフェスティバル”霧島国際音楽祭が、今年ついに40回を迎える。霧島は1980年にスタートした日本で最も歴史ある音楽祭の1つ。コンサートとマスタークラスを両輪に熟成を重ね、現在は堤剛音楽監督のもと、アジアを代表する音楽祭として国内外から高い評価を得て…

【CD】シューマン:チェロ協奏曲 他/堤剛&小林研一郎&日本フィル

 わが国を代表する巨匠ふたりが揃った、今年1月の日本フィル定期が早くもCD化。シューマンのチェロ協奏曲は、今風の軽快さとは無縁の悠揚迫らぬ歩みで進み、不思議な“静けさ”すら漂う。堤の孤高の境地が示された表現を、小林がしっかりと受け止めて、余人の及ばぬ協奏の世界が創出される。チャイコフスキーの3番でも、第1楽章主部の力強…

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2019

王道の室内作品に秘曲をプラスした室内楽ファン垂涎のプログラム 注目のクス・クァルテット登場  初夏恒例となったサントリーホールのチェンバーミュージック・ガーデン。同ホール館長でもあるチェリストの堤剛が監修した全19公演。  今年は、クス・クァルテット(ドイツ)による、全5回に分けたベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏「…

2019年3月発売のおすすめチケット情報

■3/2(土)発売 サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2019 2019.6/1(土)〜6/16(日) サントリーホール ブルーローズ(小) 主な出演者: 堤剛 宮田大 新倉瞳(チェロ) 原田幸一郎 池田菊衛 渡辺玲子 服部百音 ハン・スジン(以上ヴァイオリン) 磯村和英(ヴィオラ) 池松宏 (コント…

小林研一郎(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

新年を開く二大巨匠の熱き共演  日本フィルの魅力といえば、ここぞというところで一丸となる豊かな感情表現力ではないか。それは80年代から常任、首席客演、音楽監督、そして現在は桂冠名誉指揮者として30年以上にわたりこのオケに深く関わってきた“炎のマエストロ”小林研一郎のイズムがしっかりと根を下ろしているということでもある。…

サントリー音楽賞・佐治敬三賞 贈賞式

 2017年度のサントリー音楽賞および佐治敬三賞の贈賞式が、7月2日にサントリーホール ブルーローズで行われた。第49回サントリー音楽賞を受賞した読売日本交響楽団関係者と第17回佐治敬三賞を受賞した公演「三輪眞弘+前田真二郎 モノローグ・オペラ《新しい時代》」の関係者が出席した。  昨年11月のメシアン《アッシジの聖フ…

堤 剛(霧島国際音楽祭 音楽監督/チェロ)

世界各国から素晴らしい音楽家が集結する夢のような2週間 参加者も再訪を熱望する魅力溢れる音楽祭  「日本で最も熱いフェスティバル! 雄大な自然と音楽のハーモニー」と題される霧島国際音楽祭が、39回目を迎える。「志があっても留学することが難しい学生のために、優れた音楽家による教育と音楽会を聴く機会をつくる」ことをモットー…

スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

ボヘミアとロシアの名作をじっくりと味わう  東ヨーロッパを代表するオーケストラの一つであるスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団が来日する。スロヴァキア・フィルは、スロヴァキアの首都ブラティスラヴァを本拠地とする、1949年に創設されたオーケストラ。創設当時はチェコとスロヴァキアは一つの国であり、初代首席指揮者にはチェ…