Tag Archive for フルート

アルカスSASEBO オリジナル「Mプロジェクト」

武満徹の音楽を多角的に見つめ直す  アルカスSASEBOは、長崎県・佐世保駅にほど近い、2000席の大ホールと500席の中ホールを中核とする公共の文化施設。同ホールの新企画『Mプロジェクト』は、発信者のやる気を感じさせる意欲的な仕掛けが満載。1年間、複数の主催公演にまたがって、一人の作曲家に注目したプログラムを組む。初…

カール=ハインツ・シュッツ(フルート)

フルート界最高峰の卓越した音楽性  「現代フルート界を代表する名手」と言い切っても、誰も異論はないだろう。ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルの首席奏者を務め、ソロやウィーン・リング・アンサンブルなど数々の室内アンサンブルでも、骨太かつ温かな美音を披露して、わが国でもファンの多いカール=ハインツ・シュッツ。  …

芸劇 ブランチ・コンサート 〜清水和音と八塩圭子の名曲ラウンジ〜

ランチの前に愉しめる豪華メンバーによる名曲の数々  最近、平日の日中に楽しむことができるコンサートが人気だ。そんな中この春、東京芸術劇場でも、偶数月の水曜日の午前11時から1時間というスタイルで、新たに『芸劇ブランチ・コンサート』シリーズがスタートする。  ナビゲーターはフリーアナウンサーの八塩圭子。演奏はピアニストの…

秋元万由子(フルート) & 西村 優(ピアノ)

新生代の名手たちが醸し出すヨーロッパの香り  “フルートの世界三大コンクール”のひとつ、ミュンヘン国際音楽コンクールで昨年、特別賞「アリス・ロスナー賞」を受賞した秋元万由子。そして、その折に伴奏を務め、受賞に大きく貢献したピアノの西村優。そんな2人が再び顔を揃え、珠玉の名曲を披露する受賞記念のリサイタルを開く。音楽界の…

堀米ゆず子(ヴァイオリン)

“2B”の大詰めは完璧な“名曲コンサート”  堀米ゆず子が2013年から続けてきた『J.S.バッハ/ブラームス プロジェクト at Hakuju』全6回がいよいよ最終回を迎える。 「たぶん私が一番多く弾いてきた作曲家がバッハとブラームス。バッハは背骨みたいにかちっとしていて、ブラームスはその合間を縫って感情のひだを表現…

第17回 ワンダフル one アワー 工藤重典(フルート) & 鈴木大介(ギター) デュオ

美しきハーモニーに包まれる1時間  優美で繊細なフルートと、温かく色彩感の豊かなギター。この2つの楽器によるデュオはとても相性がよく、様々なスタイルの作品に対応できる魅力を持っている。11月のHakuju Hallの人気シリーズ『ワンダフル one アワー』に、日本を代表する名手の工藤重典と鈴木大介がデュオで登場。工藤…

持田 洋(フルート)

フルートの可能性を追求した野心的な選曲  関西を拠点に、精力的な演奏活動を展開しているフルートの名匠・持田洋。ドイツ国立マンハイム音楽大学と国立ハンブルク音楽大学大学院に学び、ハイデルベルク室内管弦楽団首席奏者をはじめ、現地の楽団での活躍を経て、1975年から大阪フィルハーモニー交響楽団の首席奏者として、3年間にわたり…

工藤重典(フルート)

フルートの魅力を満載した豪華なアニヴァーサリー  9月に『アニヴァーサリー・コンサート―フルートと共に50年―』を行う、日本フルート界の第一人者・工藤重典。10歳で演奏を始めてからの半世紀を振り返り、「時が経つのは何て早い!」と話す。 「音楽鑑賞の授業でビゼーの『アルルの女』の『メヌエット』を聴いて、音色に魅了されたの…

第436回 日経ミューズサロン サラ・ルヴィオン(フルート)

フルートの魅力満載の好プログラム  世界的な第一線奏者を輩出してきた、神戸国際フルートコンクールで2001年に優勝し、同年のジュネーヴ国際コンクールでは3位入賞、フランクフルト歌劇場管弦楽団の首席奏者として活躍を続けるサラ・ルヴィオン。しなやかな音色で世界から注目を浴びる女性フルーティストが、日経ミューズサロンに初登場…

第433回 日経ミューズサロン カール=ハインツ・シュッツ(フルート)

“魔法の音色”を味わおう  音楽好きなら、一度は彼の吹くフルートの音色を耳にした経験があるはず。名門ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務め、ウィーン・リング・アンサンブルなど数々の室内アンサンブルで、骨太かつ温かな美音を披露しているカール=ハインツ・シュッツ。待望だった東京での初リサイタルが、日経ミューズサ…