Tag Archive for フィリップ・マヌリ

【レポート】武満徹作曲賞 本選演奏会&授賞式

 今年で21回目となる武満徹作曲賞(主催:東京オペラシティ文化財団)の本選演奏会が、6月9日(日)の午後に開かれた。毎年たった一人の作曲家が審査するこのコンクールで今年、その任に当たったのは、いまや名実ともに現代フランスを代表する音楽家となったフィリップ・マヌリだ。  31ヵ国から集まった83もの応募作をマヌリが丹念に…

「武満徹作曲賞」受賞者決定!

 2019年度武満徹作曲賞 本選演奏会(審査員:フィリップ・マヌリ)が6月9日、東京オペラシティコンサートホールにて行われ(指揮:阿部加奈子、東京フィルハーモニー交響楽団)、受賞者が決定した。受賞者と作品は以下の通り。 【受賞者・作品】 第1位 シキ・ゲン(中国) 地平線からのレゾナンス (賞金100万円) 第1位 パ…

【動画】フィリップ・マヌリ 自身を語る(3)今回演奏される作品について

 武満徹の遺志を引き継ぎ、20年以上続くコンポージアムが、今年も東京オペラシティで開催される。2019年度武満徹作曲賞審査員を務める作曲家フィリップ・マヌリのオーケストラ作品による個展演奏会が6月13日に行われる。全曲日本初演となる曲目の聴きどころについて、マヌリ自身が語っている(日本語字幕付)。 【関連記事】 ・フィ…

【動画】フィリップ・マヌリ 自身を語る(2)「作曲とは 音楽とは」

 現在、最も重要なフランスの作曲家のひとり、フィリップ・マヌリの映像インタビュー(日本語字幕付)。東京オペラシティで開催される「コンポージアム2019」を前に、「作曲とは音楽的思考構造を表すもの」「作曲家の仕事とは、世の中に存在するすべての音を集め、美しいフォルム、美しい表現を作り出していかなくてはいけない」など、自身…

【特別公開】フィリップ・マヌリ(作曲) ロング・インタビュー

「ぶらあぼ」5/18発行6月号のClose Up interviewに掲載されたインタビューには収まりきれなかったフル・バージョンをWEBのみで特別公開します。 温故知新が未知の世界を生む  テクノ、エレクトロニカ、ノイズミュージックなど…コンピューターのプログラミングを介して音楽制作をするミュージシャンたちを支える「…

【動画】フィリップ・マヌリ 自身を語る(1)音楽との出会い

 現在、最も重要なフランスの作曲家のひとり、フィリップ・マヌリ。東京オペラシティで開催される「コンポージアム2019」を前に、幼い頃の音楽との出会い、作曲に取り組むきっかけ、そして現在のマヌリの得意分野であるライヴ・エレクトロニクスを思い起こさせる、初めて作曲でテクノロジーを使った時の意外なエピソードなど、自身と音楽と…

【対談】フィリップ・マヌリ × 野平一郎

武満徹の遺志を引き継ぎ、20年以上続くコンポージアムが、今年も東京オペラシティで開催される。 核となる武満徹作曲賞の審査員を務めるフランスを代表する作曲家の一人フィリップ・マヌリが、盟友・野平一郎と対談した。 進行・邦訳:野平多美   マヌリ × ノダイラの出会い 野平:まず初めに……、どうやって私たちは知り…

【特別先行公開】フィリップ・マヌリ(作曲家)

温故知新が未知の世界を生む  武満徹の遺志を引き継ぎ、20年以上続くコンポージアムが、今年も東京オペラシティで開催される。核となる武満徹作曲賞の審査員を務めるのは、フランスを代表する作曲家の一人フィリップ・マヌリだ。これまでも東京藝術大学や京都フランス音楽アカデミーで講座を受け持ってきたマヌリにとって、日本滞在は自身の…

2019年度武満徹作曲賞ファイナリスト決定

 1997年より始まり、2019年度で21回目を迎える武満徹作曲賞の譜面審査の結果が発表された。同賞は、毎年一人の作曲家が審査にあたるのが大きな特徴。19年はフィリップ・マヌリ(フランス)が審査員を務める。18年10月中旬から11月下旬にかけて譜面審査が行われ、世界31ヵ国・83の応募作品の中から4作品が選ばれた。19…

2018年度武満徹作曲賞の受賞者が決定

 2018年度武満徹作曲本選演奏会が5月27日、東京オペラシティ コンサートホールにて行われた。受賞者と作品は以下の通り。 【受賞者・作品】 第1位 バーナビー・マーティン(イギリス) 「量子」(賞金100万円) 第1位 パウロ・ブリトー(ブラジル/アメリカ) 「STARING WEI JIE TO DEATH 〜シン…