Tag Archive for ダン・タイ・ソン

第5回高松国際ピアノコンクール概要発表

 2022年3月に香川県高松市で開催される、第5回高松国際ピアノコンクールの概要が発表された。同コンクールは06年の第1回以降、4年ごとに開催されており、これまでに、古海行子(日本)、ムン・ジヨン(韓国)、アレクサンドル・ヤコブレフ(ロシア)らが入賞している。  出場者の応募資格は1987年1月1日以降、2007年1月…

第11回浜松国際ピアノコンクールの開催概要・出場者募集要項発表

 来年11月に行われる第11回浜松国際ピアノコンクール(主催:浜松市/公益財団法人浜松市文化振興財団)の概要が発表された。同コンクールは1991年にスタート。以降3年に一度開催されている。ラファウ・ブレハッチ、チョ・ソンジンをはじめ、多くの入賞者たちがその後著しい活躍を見せており、世界屈指のピアノコンクールのひとつに数…

2019北九州国際音楽祭

東アジアへと繋がる多彩で雄大な一大イベント  1988年に長い歴史の幕を開けた「北九州国際音楽祭」は、30年以上という歴史の中でさまざまな演奏を人々に届け、文化を創生してきた一大イベント。今年も10月初旬から11月後半にかけ、北九州市の「響ホール」をメイン会場として市内のカフェや大学キャンパスなどで、数多くのコンサート…

ダン・タイ・ソン ピアノ・リサイタル

リリシズム溢れるロマン派の名曲とパデレフスキの秘曲を  ダン・タイ・ソンがショパン国際ピアノコンクールで優勝して、来年で40年となる。優勝以来幅広いレパートリーで音楽性を深め、同時に、ナショナル・エディションによるマズルカ全集の録音などにより、ショパンの解釈者としての評価を不動のものとした。そして今や、彼が育てた弟子た…

第40回 霧島国際音楽祭 2019

雄大な自然と極上の音楽が織りなす、ファン垂涎の夏フェス  “日本で最も熱いフェスティバル”霧島国際音楽祭が、今年ついに40回を迎える。霧島は1980年にスタートした日本で最も歴史ある音楽祭の1つ。コンサートとマスタークラスを両輪に熟成を重ね、現在は堤剛音楽監督のもと、アジアを代表する音楽祭として国内外から高い評価を得て…

ソニックシティ・オープン30周年記念 日本フィルハーモニー交響楽団特別公演

趣深いショパンとエネルギッシュな名曲と  1988年、さいたま市となる以前の大宮にオープンしたソニックシティが、開館30周年を記念して3つのコンサートを行う。その一つ目が、日本フィルハーモニー交響楽団による特別公演。指揮には小林研一郎、ソリストにピアニストのダン・タイ・ソンを迎えるという豪華な内容。嬉しいのは、埼玉県内…

第1回 ショパン国際ピリオド楽器コンクール 記者会見

 2018年9月2日〜14日にポーランドのワルシャワで初めて開催される「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の公開記者会見およびプレゼンテーションが、3月13日に都内で行われた。同コンクールは、世界のピアノコンクールの最高峰、ショパン国際ピアノコンクールの主催者でもある国立ショパン研究所(NIFC)が、昨今の歴史的演奏…

第4回高松国際ピアノコンクール記者発表

 2018年3月12から25日にかけて開催される第4回高松国際ピアノコンクールの記者発表が、10月25日に都内で行われた。同コンクールは06年にスタートし、4年に一度開催されている。これまでに、パヴェル・ギントフ(ウクライナ)、アレクサンドル・ヤコブレフ(ロシア)、クロエ・ジヨン・ムン(韓国)を輩出している。出場希望者…

海老原 光(指揮)

霧島国際音楽祭は“アジアのポート”として良い音楽を発信し続けます  ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスターであったゲルハルト・ボッセの提唱で始められた霧島国際音楽祭は、今年で38回目を迎える。マスタークラスとコンサートからなり、その講師には世界的なアーティストが招かれ、受講生も日本だけでなくアジアを…

ダン・タイ・ソン(ピアノ)

シューベルトの最後のソナタは私にとって大きなチャレンジです  柔らかな音色と詩的な音楽作りによって、ピアノという楽器から最も美しい響きを引き出すダン・タイ・ソン。ベトナム生まれの彼が、東洋人として初の優勝を飾ったショパン国際ピアノコンクールから、早くも37年もの月日が流れた。この間にダン・タイ・ソンは、「ショパン弾き」…