クラシック音楽関連書籍 近刊情報をまとめて掲載しています。
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今月の一冊
『ヴェルサイユの祝祭 太陽王のバレエとオペラ』
小穴晶子 著
春秋社 ¥2970
舞台は17世紀のヴェルサイユ。この「魔法の宮殿」で、太陽王ルイ14世はバレエやオペラを以て人々を魅了させる。そこでどのような音楽が奏でられていたのか。作曲家ジャン=バティスト・リュリを道案内に、絵画や文学作品も交えつつ、芸術の背後に潜む政治性や「フランス・バロック・オペラ」の形成過程について語る。
その他の近刊情報
『フランス音楽史』
今谷和徳、井上さつき 著
春秋社 ¥5500
『パリと共に70年 作曲家ビュッセル回想録 《ペレアス》から《優雅なインドの国々》まで』
アンリ・ビュッセル 著 岸 純信 監訳
八千代出版 ¥4950
『ワーグナーとロッシーニ 巨星同士の談話録 1860年3月の会見』
エドモン・ミショット 著 岸 純信 監訳
八千代出版 ¥4730
『気品が身につき人生が楽しくなる 教養としてのバレエ』
白河理子 著
すばる舎 ¥1650
『続クラシック音楽の感動を求めて 私を励まし生きる力を与えてくれた音楽』
常盤 隆 著
アーツアンドクラフツ ¥2200
『ヴィオラ音階ノート』
富澤直子 著 今井信子 監修
南方書局 ¥2420
『まるごとコントラバスの本』
森田哲生 著
青弓社 ¥1980
『神が喜ぶ音楽 大本における音楽の役割』
チャールズ・ロウ 著
国書刊行会 ¥3520
『音楽科教育はなぜ存在しなければならないのか』
長谷川 諒 著
明治図書出版 ¥2706
『西洋音楽史講義』
岡田暁生 著
KADOKAWA ¥1210
『入門 ポピュラー音楽の文化史〈戦後日本〉を読み直す』
輪島裕介、永冨真梨 編著
ミネルヴァ書房 ¥3080
『クラシック音楽の大疑問』
岡田暁生 著
KADOKAWA ¥1540
『ピアノを尋ねて』
クオ・チャンシェン 著 倉本知明 訳
新潮社 ¥2145
『Suno AIではじめる音楽生成AI入門』
松尾公也 著
秀和システム ¥2530
『音楽が人智を超える瞬間』
篠崎史紀 著
ポプラ社 ¥1100
『音楽的思考を育てる資質・能力スタンダード 主体的な学びを支える授業の理論と実践』
日本学校音楽教育実践学会 著
図書文化社 ¥2640
『秋岡教授の音楽学を愉しむ24の扉』
秋岡 陽 著
音楽之友社 ¥2420
『あの鐘を鳴らしたのはわたし 人気番組「のど自慢」元・鐘奏者の知られざる素顔』
秋山気清 著 本條 強 構成
音楽之友社 ¥1980
『ピアノが苦手でもオシャレに弾ける!髙倉先生の「歌唱共通教材」なんちゃって伴奏法』
髙倉弘光 著
音楽之友社 ¥2420
『新版 歌唱・合唱指導のヒント こんなとき どうする?』
富澤 裕 著
音楽之友社 ¥2420
『フェデリコ・モンポウ 静寂の調べを求めて』
椎名亮輔 著
音楽之友社 ¥2970
『1ヵ月ボイトレレシピ カラオケ得点Upを目指す! 音程強化編』
藤嶋拓未 著
ヤマハミュージックエンタテインメント ¥1980
『ぼっち・ざ・ろっく! ひとりで始める はじめてのエレキベース』
ヤマハミュージックエンタテインメント ¥2200
『ぼっち・ざ・ろっく! ひとりで始める はじめてのドラム』
ヤマハミュージックエンタテインメント ¥2420
『ワーグナー・パースペクティヴ 2024』
日本ワーグナー協会 編
アルテスパブリッシング ¥3190
『音楽で世界を変える よりよい世界をかたちづくるティーチング・アーティストとその役割』
エリック・ブース 著 久保田慶一 監修・訳
大島路子、大類朋美 訳
スタイルノート ¥1760
『ウィーン1938年 最後の日々 オーストリア併合と芸術都市の抵抗』
高橋義彦 著
慶應義塾大学出版会 ¥2970
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