【Danza 今月の表紙】
テロ・サーリネン・カンパニー
『MORPHED—モーフト』
6/20(土)、6/21(日) 彩の国さいたま芸術劇場
ヨーロッパのダンス界でいま最も注目される振付家、テロ・サーリネン。コンテンポラリー・ダンスが盛んなフィンランドを代表する振付家で、そのスケールの大きな振付には定評がある。今回、カンパニーの初来日にあたり、同じく現代フィンランドを代表する作曲家・指揮者であるエサ=ペッカ・サロネンの3つの楽曲に振り付けた新作『モーフト』を上演。照明家ミッキ・クントゥとの息の合ったコラボレーションが生み出す、美しい舞台だ。
※P.262掲載のテロ・サーリネンのインタビューもぜひお読みください。
Danza Pre-Stage=Prestige interview
262 テロ・サーリネン(振付家・ダンサー)
264 Catch Up
268 <未来のエトワール> 沖 香菜子
269 エッセイ 乗越たかお『誰も踊ってはならぬ』
270 Danza News
273 5月の前売チケット 4月下旬〜5月末の発売情報
276 5月の公演情報