Tag Archive for 春の祭典

【会見レポート】東京バレエ団が20世紀三大巨匠の傑作をまもなく上演!

 東京バレエ団は9月8日より10日まで『〈20世紀の傑作バレエ〉ープティ/ベジャール/キリアン』を上演する。初日まで一週間を切った9月1日、同団初演となるローラン・プティ振付『アルルの女』に出演する上野水香とゲスト・アーティストのロベルト・ボッレ(ミラノ・スカラ座バレエ団エトワール)が出席し、記者懇親会を行った。 (2…

東京バレエ団〈20世紀の傑作バレエ〉 『アルルの女』『小さな死』『春の祭典』

三大巨匠の傑作を一挙上演  20世紀後半を代表する巨匠振付家たちの振付作品によるトリプル・ビルだ。  ローラン・プティの『アルルの女』(1974年初演)は、ビゼーの同題曲に振り付けられたドラマティックな舞台。婚約者がありながらも闘牛場で出会った女性の幻影に惹かれ、追い求めていく若者の行く末は――。ロベルト・ボッレ&上野…

【会見レポート】東京バレエ団がプティ作品を初上演へ〜『アルルの女』

 東京バレエ団が9月8日から9月10日まで『〈20世紀の傑作バレエ〉ープティ、ベジャール、キリアン』を上演する。これに先立ち5月23日、斎藤友佳理芸術監督と『アルルの女』(ローラン・プティ振付)に出演する上野水香、川島麻実子、柄本弾、そしてプティ作品の振付指導ルイジ・ボニーノらが出席し、記者懇親会が行われた。 (201…

【モニター試写】パリ・オペラ座『バレエ・リュス』が1日限りの特別上映

 3月31日(金)、TOHOシネマズ日本橋とTOHOシネマズ梅田でパリ・オペラ座『バレエ・リュス』が上映される。  美術・ファッション・音楽を融合した新たなバレエの価値を生み出したロシアの名プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフ(1872-1929)生誕145周年を記念して、ディアギレフの誕生日である3月31日に1日限…

『現代舞踊公演 柳下規夫/山本 裕/能美健志』

三者三様の世界観に浸る 「男性振付家3名が送る、自由で真摯な現代のダンスパフォーマンス!!」という触れこみだ。  柳下規夫は独自の美意識に富んだ作風で知られる重鎮。『楢山節考』(深川七郎原作、1979年)により数々の賞を受けるなど、若き日から存在感を示し息長く踊り続ける。『冷たい満月 ニジンスキーの影に翔る』には柳下が…

平山素子(振付家・ダンサー)

“ダンスとリズム”の根源に迫る  日本のダンスシーンの最前線をひた走る平山素子。2008年の『春の祭典』でストラヴィンスキーの代表作を鮮やかに視覚化し、13年の『フランス印象派ダンス Trip Triptych』ではラヴェル、ドビュッシー、サティの名曲を用い洗練の極みといえる秀作を放った。  新国立劇場で行う「音楽シリ…

Co.山田うん 春の祭典ツアー 『結婚』『日本の三つの抒情詩』『春の祭典』

ストラヴィンスキーの音楽で多彩なダンスの世界を体感  このところ破竹の勢いで躍進するダンスカンパニーCo.山田うん。今春、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した舞踊家・振付家の山田うんのもとに若く個性的な面々が集い、パワフルかつ肌理細やかなダンスを持ち味に話題作を連打する。近年の『季節のない街』『十三夜』『舞踊奇想曲 モ…

ストラヴィンスキー・トリプル・ビル

ストラヴィンスキーと“ダンス”のスリリングな出会い  海外とのネットワークを生かして、質の高い現代作品を提供してきた、アーキタンツと愛知県芸術劇場の共同企画・制作により、「ストラヴィンスキー・トリプル・ビル」と題し、『春の祭典』『火の鳥』『兵士の物語』という重厚な3作品を一挙に上演する。11月の名古屋公演を皮切りに、1…

マリー・シュイナール(振付家・ダンサー)

 あまりにも奇抜・あまりにも独特なスタイルで、コンテンポラリー・ダンス草創期から我が道を行っているカナダのマリー・シュイナールが、3つの作品をもって久しぶりに来日する。熱狂的なファンも多い彼女に、メールでインタビューした。  第一の演目は『春の祭典』だ。約100年前にニジンスキーが振り付けて以来、多くの振付家が挑戦し、…

ダンスがみたい! 17〜春の祭典〜

12人12色の春の祭典!  日暮里の駅からちょっと歩かねばならず、住宅街の細い道なのでわかりにくい。それなのに夜な夜なダンス好きが集まるのがd-倉庫である。独自色の強い企画が人気で、とくに『ダンスがみたい!』シリーズは今回で17回目を迎える。このシリーズは玉石混淆感が強めではあるがゆえに、ここからしか出てこないような才…