Tag Archive for バイロイト音楽祭

クラシカ・ジャパンが開局20周年を前に、無料放送を実施

 日本で唯一のクラシック音楽専門TVチャンネル「クラシカ・ジャパン」が2018年に開局20周年を迎える。これに先立ち、11月3日から5日まで、大型無料放送「クラシカ音楽祭:クラシカ・ジャパン開局20周年直前特集」を実施する。期間中は「クラシカ・ジャパン」との契約なしで全放送を無料で視聴(*)できる。 (*スカパー!プレ…

【会見レポート】バリー・コスキー演出《魔笛》、来春上演〜ベルリン・コーミッシェ・オーパー

 ベルリン・コーミッシェ・オーパー(以下KOB)が来年4月、東京・広島・兵庫でバリー・コスキー演出の《魔笛》を上演する。これに先立ち9月8日、KOBオペラ支配人のブレーキング・フィリップ・ラインハルトと広島公演で指揮をする山田和樹、読売テレビ専務取締役の本田邦章らが登壇し、記者会見を行った。 (2017.9/8 都内 …

細川俊夫のオペラ《松風》が日本初演へ、サシャ・ヴァルツ演出・振付、美術に塩田千春

新国立劇場 開場20周年記念 2017/18シーズン  新国立劇場オペラは2017/18シーズンに、ワーグナー《神々の黄昏》、細川俊夫《松風》、ベートーヴェン《フィデリオ》の新制作3演目と再演7演目を含めた10演目を上演する。なかでも、日本初演となる細川俊夫の《松風》は、演出に世界有数の振付家サシャ・ヴァルツが、美術に…

新国立劇場2017/18シーズンラインナップ発表

 新国立劇場の2017/2018シーズンラインナップが1月12日、新国立劇場内で行われた説明会で発表された。新国立劇場は1997年10月10日、團伊玖磨のオペラ《建・TAKERU》で開場してから今年で20周年を迎える。その記念年に際し、同シーズン全公演を開場20周年記念として行い、以下の3公演を記念特別公演として上演す…

総裁の立場を忘れてのめり込んでしまう、 それがウィーン国立歌劇場の《ニーベルングの指環》です

〜ウィーン国立歌劇場日本公演記者会見より(2) 現代最高のワーグナー指揮者、ワーグナー歌手、 そして何より素晴らしいオーケストラの響きによる《ワルキューレ》 「私は総裁として6年目を迎えます。ウィーン国立歌劇場では毎年必ず《ニーベルングの指環》のチクルス上演が行われますが、私はいつも、総裁という立場を忘れて、のめり込ん…

《ナクソス島のアリアドネ》とヤノフスキは“運命的な縁”

〜ウィーン国立歌劇場日本公演記者会見より(1) ヤノフスキのオペラ指揮、これが最後に?!  ドミニク・マイヤー総裁とともに記者会見に登壇した指揮者マレク・ヤノフスキからは、次々と興味深いことが語られた。  まずは長く離れていたオペラ指揮をすることになった経緯。  「私がもう二度と歌劇場のオケピットに入るのはやめようと決…

《サロメ》に急遽ハンナ・シュヴァルツが登場〜新国立劇場

 3月6日から新国立劇場で上演されるオペラ《サロメ》のヘロディアス役に、ハンナ・シュヴァルツが出演することがわかった。3日、新国立劇場が発表した。当初同役を予定していたロザリンド・プロウライトが本人の都合で出演できなくなったための代役。  ハンナ・シュヴァルツは、現在同劇場で上演中の《イェヌーファ》でもブリヤ家の女主人…

追悼ピエール·ブーレーズ 1925-2016

In Memoriam Pierre Boulez 1925-2016  20世紀後半以降を代表する最大の作曲家・指揮者として偉大な功績を遺したピエール・ブーレーズ氏が1月5日、ドイツ、バーデン=バーデンの自宅で死去した。享年90。この日は奇しくも、盟友マウリツィオ・ポリーニの誕生日だった。  (文:ぶらあぼ編集部) …