Tag Archive for 小澤征爾

追悼 ミレッラ・フレーニ(1935-2020)

「成功というのは、劇場で喝采を受けるだけではありません。自分の中でバランスを保つことです。私はそれを見つけました! 自分の中に調和があって、自分を愛している。これが最高の成功です。私は歌う時、みなさまにこのことを伝えたいと歌っているのです」  ミレッラ・フレーニには3度インタビューする機会に恵まれた。いつも穏やかで気取…

2019年12月発売のおすすめチケット情報

■12/1(日)発売 第58回大阪国際フェスティバル2020 ◎4オケの4大シンフォニー2020 ベートーヴェン生誕250年 2020.4/18(土)14:00 フェスティバルホール 尾高忠明(指揮)大阪フィルハーモニー交響楽団  ベートーヴェン:交響曲 第3番「英雄」 オーギュスタン・デュメイ(指揮)関西フィルハーモ…

小澤征爾が「ドイツ・グラモフォン120周年記念ガラ・コンサート」に登場!

 世界最古のクラシック・レーベル、ドイツ・グラモフォンが、今年創立120周年を迎えたのを機に世界各国で記念コンサートを開催している。日本でも12月5日にサントリーホールでガラ・コンサートを実施することになり、レーベルにゆかりの深い小澤征爾やアンネ=ゾフィー・ムターらが出演することが10月26日に発表された。管弦楽は、小…

白井 圭(ヴァイオリン)& 辻本 玲(チェロ)インタビュー

スーパープレイヤーたちが集う唯一無二のフェスティバルへ、ようこそ!  今年も「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)」が8月18日から9月7日まで、長野県松本市で開催される。オーケストラやオペラ、そして室内楽など、OMFならではの豪華アーティストによる趣向を凝らしたプログラムが連日繰り広げられる。  音楽祭に先立…

2018 セイジ・オザワ 松本フェスティバル

プッチーニの人気オペラとバーンスタイン作品にフォーカス!  セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)で恒例となっている小澤征爾音楽塾オーケストラによるオペラ公演。今年はプッチーニの《ジャンニ・スキッキ》が上演される(9/1)。基本的には、今年3月に京都、名古屋、東京で上演された小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅥの…

【DVD】第19回 別府アルゲリッチ音楽祭/アルゲリッチ&小澤征爾&水戸室内管

 小澤指揮水戸室内管とアルゲリッチ——なんともゴージャスなコラボに選ばれた曲は、ベートーヴェンの協奏曲第1番。その指先から生まれる音楽は相変わらず瑞々しい。第1楽章はモーツァルトのように典雅で軽やか、遊び心に富んでいる。第2楽章は一つひとつの音を慈しみながら、甘美な歌を聴かせる。終楽章では音楽が弾み、ことに中間主題はラ…

小澤征爾がオペラの指揮を降板

 今月、3月16日のロームシアター京都を皮切りに、京都、愛知、東京で上演される小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVIで《子どもと魔法》を指揮する予定だった小澤征爾が全公演を降板する。3月8日、主催のヴェローザ・ジャパンが発表した。  小澤は去る2月、本公演に向けての東京での稽古を前に体調に異常を訴え、病院で検査を受け…

第20回記念「別府アルゲリッチ音楽祭」記者発表

 ピアニストのマルタ・アルゲリッチを総監督、伊藤京子を総合プロデューサー迎えて、大分県別府市で開催されている「別府アルゲリッチ音楽祭」が今年で第20回を迎える。1998年にスタートした同音楽祭は、「育む」「アジア」「創造と発信」を3つの目標に掲げ、子どもたちが音楽に触れる場や、アジアの音楽家とアルゲリッチの出会いの場を…

音楽家を撮り続けた写真家・木之下晃の作品展が開催

 10月29日(日)まで、JCIIフォトサロン(東京都千代田区)で、木之下晃作品展 「石を聞く肖像」が開催されている。  1960年代から半世紀にわたり、指揮者、演奏家、作曲家を撮り続けた写真家、木之下晃(1936ー2015)は、世界のクラシック音楽家の演奏する内面を凝視した作品群で知られ、彼によって「音楽がフィルムに…

2017セイジ・オザワ 松本フェスティバル

今年も名手が集結! 最高の音楽を松本で聴く  「サイトウ・キネン・フェスティバル」から衣替えした「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」(OMF)は今年で3回目。世界各地から結集した名手たちが今回も妙技を披露する。サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)による3つのオーケストラコンサート、小澤征爾音楽塾オーケストラによる…