Tag Archive for 児玉桃

高崎芸術劇場 音楽ホール 2020年度前期ラインナップ

極上の音楽空間に、多彩かつ豪華なアーティストが続々登場  昨年9月にオープンした高崎芸術劇場は、様々な舞台芸術に対応した同市の新たな文化創造の場。中でも400席の音楽ホールは、優れた音響、木の温もりに包まれた親密な空気感、そして大物アーティストの相次ぐ出演で話題を呼んでいる。2020年度前期のラインナップも多彩かつ豪華…

小曽根 真(ピアノ)& 児玉 桃(ピアノ)

2人のピアニストと打楽器奏者が繰り広げるスリリングなステージ  小曽根真と児玉桃。ジャズとクラシック、それぞれの感性とともにガッチリ組み合った2台ピアノで、初共演以来、刺激的な名演を生んできた。  そんな二人による今度のツアーのメインは、バルトーク「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」。小曽根は2016年にオーケストラ…

2019年10月発売のおすすめチケット情報

■10/3(木)発売 サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル(東京公演) 2020.3/12(木)、3/19(木)各日19:00 東京オペラシティ コンサートホール サー・アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 【3/12】 メンデルスゾーン:幻想曲 嬰ヘ短調 op.28「スコットランド・ソナタ」 ベートーヴェン:ピア…

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン 2018

 室内楽の祭典「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」が6月2日から6月17日まで開催される。今年もブルーローズ(小ホール)という親密な空間に、様々な室内楽の花が咲き競う。ここでは今年の特徴的な4つのコンサートをご紹介したい。  まずは、この音楽祭の中心的な企画とも言える、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全…

第23回 宮崎国際音楽祭

アジアの名匠たちが競演する華麗なステージの数々  23回目となる宮崎国際音楽祭(音楽監督:徳永二男)が4月28日から5月13日まで宮崎県内各所で開催される。今年は故アイザック・スターンが提唱した「アジアの演奏家の育成による、宮崎でしか聴くことのできない質の高い演奏会」という理念に立ち返って、優れたアジアの演奏家を招き、…

一柳 慧(作曲)

日本の作曲家を牽引する重鎮の音楽世界  2人の作曲家の競演による新しい形で昨年から始まったサントリー芸術財団コンサート「作曲家の個展Ⅱ」。今年は一柳慧と湯浅譲二という現代音楽界を牽引してきたベテランの作品がとりあげられる。 「2人で音楽会を共同で企画するアイディアは、最初に聞いたときからとても面白いと思っていました。湯…

ジョナサン・ノット(指揮) 東京交響楽団

めくるめく刺激のヴァリエーション  ノット&東響を聴く妙味の一つが、斬新なプログラミング。それは、昨年4月の東京オペラシティシリーズにおける、リゲティ作品とヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団によるパーセル作品の交互演奏といった大胆な発想を交えながら、各曲を単独で聴いた時とは異なる立体的かつ清新な感覚をもたらしてきた。  この発…

アプリコ・アフタヌーン・サロン「大作曲家の恋文」 〜大作曲家と恋する方法、教えます

 大田区民ホール・アプリコにて平日午後を音楽で優雅に楽しむことができる“アプリコ・アフタヌーン・サロン”が4月から始まる。第一弾のテーマは「大作曲家の恋文」だ。  第1回は「ロマン派の巨匠たちと恋の大追跡劇」がテーマ。19世紀のパリを中心に、芸術家のパトロン貴族たちのサロンと、そこに集ったご婦人方と作曲家たちとの恋愛模…

竹澤恭子(ヴァイオリン)

フランス音楽の秘曲とバルトークへの新たなアプローチ  彩の国さいたま芸術劇場の『次代へ伝えたい名曲』シリーズ。ヴァイオリニストの竹澤恭子が選んだのは、プーランクとルクーのソナタ、現代作曲家リシャール・デュビュニョンの「眠りの神 ヒュプノス」と「恍惚のひと時」というフランス系の作品に、バルトークのソナタ第1番という、わく…

尾高忠明(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団

円熟のマエストロが聴かせる2つのラスト・シンフォニー  尾高忠明がチャイコフスキーとマーラー、2人の作曲家が完成した最後の交響曲をメインとする2種のプログラムで、東京フィルの定期を指揮する。  この春まで尾高は、1998年より常任指揮者、ついで音楽監督として札幌交響楽団で充実の歳月を過ごしてきた。そして、この4月からは…