Tag Archive for 上森祥平

【CD】ライヴ・セレクション/TOKI弦楽四重奏団

 新潟にゆかりのある名手たちが、2003年から活動を継続している「TOKI」。新アルバムは東欧の作曲家たちの「知られざる名曲集」が並ぶ、意義深い1枚。演奏者の作品への共感は深く、個人技もアンサンブルもライヴとは思えない水準で、隠れた佳品の魅力を明らかにする。ドホナーニ16歳でのロマンティックな六重奏曲がこれほどの好演で…

関西弦楽四重奏団

ベートーヴェン全曲ファイナルとブラームス弦楽五重奏曲への挑戦    「関西から、理想の室内楽を追求したい」と、大阪交響楽団コンサートマスターの林七奈、元大阪響コンサートマスターで京都市交響楽団員の田村安祐美、京都市響首席ヴィオラ奏者の小峰航一、ソリストとして活躍するチェロの上森祥平と、関西ゆかりの名手たちが結…

布谷史人(マリンバ) 協奏曲の夕べ

マリンバの更なる可能性を求めて  布谷史人はアメリカとドイツで学び、現在はドイツを拠点に国際的な活躍を続けるマリンビスト。数々の国際コンクールを勝ち取ってきたが、特にアストル・ピアソラに関する音楽のみを課題とする、第3回リベルタンゴ国際音楽コンクールのソロ部門において、日本人初、しかもマリンバ奏者として初となる優勝を果…

ギンザ・ブックカフェ・コンサート Vol.2 「わたしが愛した音楽たち。」 江國香織(作家)×上森祥平(チェロ)×三和睦子(チェンバロ/ポジティフ・オルガン)

音楽を慈しむ作家・江國香織とともに過ごす夏の午後  音楽を愛する作家がナビゲーターとしていざなう『ギンザ・ブックカフェ・コンサート』。1年前に平野啓一郎で始まった企画の2回目は、直木賞作家の江國香織がゲスト。「私は言葉の持つ力を信じているが、即効性という点で、言葉はやっぱり音楽にかなわない」とは、『空から降る音楽』とい…

川瀬賢太郎、上森祥平が『第14回 齋藤秀雄メモリアル基金賞』を受賞〜小澤征爾さんが祝福

 『第14回 齋藤秀雄メモリアル基金賞』の受賞者が決定し、3月1日、都内で贈賞式が行われた。チェリスト・上森祥平と指揮者の川瀬賢太郎が受賞した。  贈賞式には、受賞者の上森、川瀬、選考委員の小澤征爾と堤剛らが出席した。 (Photo:T.Shiroma/TokyoMDE)  『齋藤秀雄メモリアル基金賞』は、チェリスト・…

関西弦楽四重奏団

理想の室内楽を追求したい  「関西から、理想の室内楽を追求したい」と、大阪交響楽団コンサートマスターの林七奈、元大阪響コンサートマスターで京都市交響楽団員の田村安祐美、京都市響首席ヴィオラ奏者の小峰航一、ソリストとして活躍するチェロの上森祥平がクァルテットを結成。「関西弦楽四重奏団」との団体名を冠し、旗揚げ公演を行う。…

上森祥平 × J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会2014

キーワードは“7”  日本を代表するチェリストの1人、上森祥平が並々ならぬ情熱を込めて取り組んでいる『J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会』。“チェリストの聖書”とも表現される6つの名曲に、古今の無伴奏作品を併せて、1日の間に開かれる2つのステージで一気に披露するユニークな試みは、途切れぬ集中力と高い音楽性で、聴衆…