Tag Archive for プッチーニ

笈田ヨシ(演出)

本当の蝶々さんを日本で表現したい  ピーター・ブルック演出の『マハーバーラタ』など歴史的な名舞台に俳優として関わり、近年はオペラの演出でもヨーロッパで高い評価を得ている笈田ヨシ(旧芸名・笈田勝弘)の日本で最初のオペラ演出が《蝶々夫人》で実現する。2016年春にヨーテボリの劇場で同作品を取り上げたばかりだが、日本ではどう…

新国立劇場の新制作オペラ《マノン・レスコー》GPレポート

 9日(月)から新国立劇場2014-15シーズン新制作オペラ、プッチーニ《マノン・レスコー》が開幕する。2011年の公演中止から4年、幻となった公演の復活上演とあって、初日を待ち望んでいる人も多いだろう。開幕を目前に控えた7日(土)、GP(最終総稽古)が行われた。 (取材・文:梅原志歩 撮影:寺司正彦 写真提供:新国立…

開幕迫る!新国立劇場の新制作《マノン・レスコー》稽古場レポートvol.2

 9日(月)に開幕する新国立劇場の新制作オペラ、プッチーニ《マノン・レスコー》。  GP(ゲネプロ・最終総稽古)を前に5日(木)BO(Buehnenprobe mit Orchester。ドイツ語でビューネンプローベ・ミット・オルケスター。オーケストラ伴奏による本舞台上での稽古)が行われました。 ※一部メイク、衣裳なし…

新国立劇場の新制作《マノン・レスコー》稽古場レポートvol.1

 2011年3月、東日本大震災のため公演中止を余儀なくされた新国立劇場の新制作オペラ、プッチーニ《マノン・レスコー》が4年越しに復活、今日から新国立劇場で稽古が始まりました。 (撮影:M.Terashi/TokyoMDE)  最終総稽古をほぼすべて終え、本番の幕が開くのを待つばかりだった本公演。今回は、4年前の主なスタ…

藤原歌劇団《ラ・ボエーム》GPレポート第2弾、創立80周年記念公演

 藤原歌劇団が11月1日から3日まで上演する、プッチーニ《ラ・ボエーム》のゲネラルプローベ(総通し稽古)が、10月30、31日にBunkamuraオーチャードホールで行われた。当公演は「藤原歌劇団創立80周年記念公演」と銘打たれ、同団創立最初の演目である《ラ・ボエーム》は同団の誇る主要レパートリー。  こちらの写真は、…

藤原歌劇団創立80周年記念《ラ・ボエーム》、まもなく開幕!

ゲネプロ・レポート第1弾!  藤原歌劇団が11月1日から3日まで上演する、プッチーニ《ラ・ボエーム》のゲネラルプローベ(総通し稽古)が、10月30、31日にBunkamuraオーチャードホールで行われた。当公演は「藤原歌劇団創立80周年記念公演」と銘打たれ、同団創立最初の演目である《ラ・ボエーム》は同団の誇る主要レパー…

新国立劇場オペラ鑑賞教室に1都8県、54校からおよそ9000名が参加

 去る7月9日〜15日、平成26年度 新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室《蝶々夫人》が開催された。  「新国立劇場 高校生のためのオペラ鑑賞教室」は、現代舞台芸術の一層の普及をめざす新国立劇場が、若い世代が優れた生の舞台を鑑賞できるよう、平成10年度から毎年開催しているもので、「初めてのオペラこそ本物の芸術を体験…

藤原歌劇団《蝶々夫人》ゲネプロレポート

今年創立80周年を迎えた藤原歌劇団。明日から上演される《蝶々夫人》はその記念公演のひとつです。粟國安彦演出による藤原歌劇団伝統の舞台は「これぞ日本人の《蝶々夫人》!」と言いたくなる、純日本的で完成度の高い舞台です。調度や小物、細かい所作に至るまで考え抜かれ、それでいてすべての流れが自然で美しいため、何度観ても味わい深い…

東京二期会《蝶々夫人》ゲネプロ・レポートvol.2

 栗山昌良演出による純日本的な舞台は、回を重ねて成熟度を増し、大道具や小道具とその配置も実にキメが細かい。これは、照明効果の美しさと相まって、日本人に違和感を抱かせない《蝶々夫人》の名舞台であろう。歌手は全員日本の実力者たち。ダブル・キャストそれぞれ個性が違っていて、双方観ても楽しめそうだ。蝶々夫人役の腰越満美と木下美…

東京二期会《蝶々夫人》ゲネプロ・レポートvol.1

 4/23(水)から上演される、東京二期会《蝶々夫人》のゲネラルプローベ(GP・最終総稽古)が21日と22日に行われました。 こちらは、21日に行われた腰越満美組から。 ※写真はクリックで拡大します。 (撮影:M.Terashi/TokyoMDE) 東京二期会オペラ劇場 《蝶々夫人》(イタリア語・全3幕) <日本語字幕…