Tag Archive for バンドネオン

北村 聡(バンドネオン)& 徳永真一郎(ギター)

対照的な楽器が呼び起こすスリリングな世界  Hakuju Hallの「リクライニング・コンサート」にバンドネオンの北村聡とギターの徳永真一郎がデュオを組んで登場。この数年のあいだに一気に同世代の旗手に躍り出た北村と、パリ国立高等音楽院で学び、昨年のデビューCD『テリュール』が芸術祭優秀賞を受賞した新鋭・徳永。二人はこの…

三浦一馬(バンドネオン)

現代に即した新しいピアソラ像を打ち出したい  バンドネオンの新たな可能性を追求する若き奏者、三浦一馬がキンテート(五重奏団)編成によるオール・ピアソラ・アルバム『LIBERTANGO』をリリース。10月末から来年にかけての全国ツアーもスタートさせている。 「キンテートとはピアソラ自身がこだわったバンド編成ですが、彼はこ…

鈴木大介(ギター)

武満が愛した曲と“フィルム・ミュージック”を集めて  没後20年を迎えた2016年、この秋も武満徹の作品が聴けるコンサートは多い。その武満作品にデビュー時から取り組み、多方向から光を当てて常に新鮮なアプローチを行ってきたのがギタリストの鈴木大介だ。  ギターのためのオリジナル曲や編曲はもちろんだが、とりわけ映画音楽へ深…

仙台クラシックフェスティバル2016 せんくら

今年は注目の若手アーティストが多数出演!  昨年10周年を迎え、今年、次の10年に向けた新たな一歩を踏み出す、仙台クラシックフェスティバル(せんくら)。「新しいせんくら」として、多くの初登場アーティストやフレッシュな若手を迎えるほか、「せんくら」のみで実現する豪華共演など、注目公演が目白押しだ。  まずは初登場アーティ…

三浦一馬(バンドネオン)

“師弟”で聴かせる究極のデュオ  バンドネオンの若手旗手として活躍めざましい三浦一馬がデビュー10周年を迎える。その記念イヤーに、恩師で世界的奏者のネストル・マルコーニとの共演で、全国ツアーを開催し、古典から現代に繋がるアルゼンチン・タンゴの粋を披露する。 「マルコーニ先生は、スタイルやテクニックなど演奏そのものが素晴…

小松亮太 タンゴの歌 featuring バルタール&グラナドス

スペシャリストたちの待望の再共演が実現!  1998年のCDデビュー以来、バンドネオンの第一人者として国内外で活躍し、タンゴの本場アルゼンチンの音楽シーンからも高く評価されている小松亮太。ジャンルの垣根を越えたコラボレーションにも積極的で、昨年リリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』が第57回日本レコード大…

630コンサート〜充電の60分 情熱のバンドネオン 三浦一馬スペシャルクァルテット

タンゴの名曲にフレッシュな息吹を  仕事帰りの夕方6時半から1時間のコンサートを聴いて、心も体もリフレッシュ! 忙しい社会人にはこの上なく嬉しい注目企画が、第一生命ホールの『630コンサート〜充電の60分』だ。今回は、バンドネオン界の俊才・三浦一馬と仲間たちによるスペシャルクァルテット。共演者には、川久保賜紀(ヴァイオ…

三浦一馬(バンドネオン)

バンドネオンで魅せるガーシュウィンの世界  19世紀のドイツでパイプオルガンの代用楽器として生まれ、20世紀に入ってから南米のタンゴ演奏で盛んに使われるようになったバンドネオン。若き俊才・三浦一馬は、そうした音楽史を踏まえながらも、「タンゴに特化せず、あらゆる可能性に挑戦して、この楽器でやれることはすべてやりたい」と熱…

東京オペラシティ B→C 164 北村 聡(バンドネオン)

ピアソラや古典タンゴなしで挑む勝負の一夜  小松亮太の愛弟子で、彼も才能を高く評価するバンドネオン界のホープ、北村聡。『B→C』にバンドネオン奏者が登場するのは、小松以来、何と約10年ぶりだが、プログラムは恩師譲りの革新に満ち溢れている。というのも、彼は今回、十八番のピアソラや古典タンゴを一切封印しているのだ。前半はバ…

小松亮太(バンドネオン)

《ブエノスアイレスのマリア》を親しめる作品に高めたい  昨年、満場の聴衆を熱狂の渦に巻き込んだピアソラの最高傑作が再び蘇る! タンゴの表現領域を切り拓き続けるバンドネオン奏者、小松亮太と13人の仲間によるタンゴ・オペリータ《ブエノスアイレスのマリア》が7月に上演される。テキストは、アルゼンチンの代表的詩人、オラシオ・フ…