Tag Archive for チャイコフスキー国際コンクール

【速報】チャイコフスキー国際コンクール結果発表

 6月17日からモスクワとサンクトペテルブルクで行われていた第16回チャイコフスキー国際コンクールの本選が28日に終了し、各部門の審査結果が発表された。ピアノ部門では、日本の藤田真央が第2位に入賞した。藤田は本選でチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフの同第3番を演奏した。また、ヴァイオリン部門では、金川真…

府中の森クラシックコレクション 上原彩子 ピアノリサイタル

ロマン派作品に内包された感情の起伏を繊細に描き出す  第12回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で女性として、また日本人初の第1位に入賞したピアニストの上原彩子。ソロはもちろん、海外の一流演奏家、オーケストラとの共演も数多く、世界的に活動を展開する彼女が、多くの国際的な演奏家が出演してきた「府中の森クラシックコ…

セルゲイ・アントノフ 無伴奏チェロ・リサイタル

巨匠ロストロポーヴィチへの賛美  「無垢の自分を、さらけ出す」。チェリストは皆、そんな気持ちで無伴奏リサイタルに臨んでいるに違いない。2007年に開かれた第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、一躍、国際的な脚光を浴びたロシアの俊英、セルゲイ・アントノフにとっても、きっとそうだろう。  コンクールを制する前年、…

ゲルギエフがPMF2019/20について語る

 札幌を拠点に長年にわたり開催されている夏の音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)」芸術監督のワレリー・ゲルギエフが、ミュンヘン・フィルのツアーで来日中の11月30日に都内で記者懇親会を行い、PMF2019/20についてのプランを語った。  「PMF2019では、PMFオーケストラと共にショスタコ…

佐藤美枝子(ソプラノ)

コンクール優勝20年後の更なる“挑戦”  イタリア・オペラのみならず日本の作品やドイツ、フランスものなど、幅広い舞台で活躍を続けるプリマドンナ佐藤美枝子が、10月に紀尾井ホールで「チャイコフスキー国際コンクール優勝20周年記念リサイタル」を開く(ピアノ:河原忠之)。10年ひと昔、というが、日本人として初めてチャイコフス…

【曲目変更】アンドレ・ラプラント ピアノリサイタル

知られざる“巨匠”が40年ぶりの来日  “伝説の俊英”が、40年の歳月を隔てて、日本の聴衆の前に再び降り立つ。アンドレ・ラプラントは1978年、チャイコフスキー国際コンクールで第2位となり、アシュケナージらと並び称されたカナダの名ピアニスト。入賞直後から40年ぶりとなる来日を果たし、リスト畢生の大作ソナタなどを核とする…

第5回 国際音楽祭NIPPON

 5月26日から7月30日に開催される、第5回 国際音楽祭NIPPONの記者会見が2016年12月15日に都内で行われた。  13年からスタートした同音楽祭は、芸術監督の諏訪内晶子が「音楽を届けるべきところに継続的な支援をしたい」という想いから始めたもの。「トップ・クオリティ」「イントロダクション・エデュケーション」「…