Tag Archive for びわ湖ホール

びわ湖ホール プロデュースオペラ ワーグナー《神々の黄昏》制作発表

「びわ湖リング」がいよいよ来年3月7日、8日に行われる《神々の黄昏》の上演でフィナーレを迎える。びわ湖ホールが「プロデュースオペラ」として年1回制作してきたワーグナー《ニーベルングの指環》の第3日で“最終作”だ。2017年の序夜《ラインの黄金》に続いて、19年の第2夜《ジークフリート》も三菱UFJ信託音楽賞を受賞し、こ…

びわ湖ホールが2019年度自主事業ラインナップと、新国立劇場との連携協定締結を発表

 びわ湖ホールは11月26日、自主事業ラインナップを発表した。当日は、新国立劇場総務部長・畑中裕良とびわ湖ホール館長・山中隆による両館の間の協定締結の調印式も行われた。この提携により、それぞれの劇場間でオペラやバレエの上演だけでなく人材の交流や育成にも協力関係を築き、連携を深めることになる。  このセレモニーの後、記者…

びわ湖ホール オペラへの招待《ドン・ジョヴァンニ》

意欲的な指揮と演出、フレッシュな顔ぶれで織りなすドラマ・ジョコーソ  手ごろな価格で本格的な舞台を味わえる上、開演前には演出家による解説もあり、「初心者にも気軽に楽しめる」と好評のびわ湖ホールのシリーズ「オペラへの招待」。今回はモーツァルトの傑作《ドン・ジョヴァンニ》全2幕(イタリア語上演、日本語字幕付)を取り上げる。…

びわ湖ホール《ジークフリート》制作発表会

 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールは、プロデュースオペラ《ニーベルングの指環》第2日《ジークフリート》を2019年3月に上演する。8月1日、制作発表会が開かれた。登壇者は山中隆・びわ湖ホール館長、沼尻竜典・同芸術監督、そしてブリュンヒルデ役の池田香織(メゾソプラノ)の3名。  まずは山中館長の挨拶から。 「びわ湖ホールは、…

東西で夏の“オペラ競演”

 7月18日から22日まで東京・上野の東京文化会館では、東京二期会がウェーバーの歌劇《魔弾の射手》を上演しているが、ほぼ同時期となる7月20日から29日まで、兵庫・西宮の兵庫県立芸術文化センターでも同作品が上演されている。  東京二期会はハンブルク州立歌劇場との共同制作で、鬼才ペーター・コンヴィチュニーの演出によるもの…

びわ湖ホール芸術監督沼尻竜典が2022年3月まで任期更新

 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールは、現在2019年3月末をもって満了となる芸術監督沼尻竜典の任期を、次期22年3月末まで更新することを発表した。07年4月の芸術監督就任以後、継続5期目となる。  沼尻は17年《ラインの黄金》で第25回三菱UFJ信託音楽賞、《ノルマ》では第72回文化庁芸術祭優秀賞を受賞。同年オペラの文化の…

新国立劇場 オペラ2018/19シーズン

大野和士新芸術監督が打ち出す新機軸 新国立劇場2018/19シーズンのオペラ公演のラインナップが発表された。モネ劇場、リヨン歌劇場などのポストを歴任し、世界の歌劇場の最前線を知る大野和士の芸術監督就任で、同劇場が“世界の劇場の潮流”へとさらなる発展を遂げるであろう期待が高まる。会見での言葉を引用しつつ、新シーズンの注目…

大野和士・新芸術監督が打ち出す新国立劇場オペラの新機軸

 新国立劇場は、2018/19シーズンよりオペラ新芸術監督として大野和士(東京都交響楽団およびバルセロナ交響楽団音楽監督)を迎える。任期は22年8月31日までの4年間。1月11日に開かれたラインナップ説明会の席で大野は、同劇場のオペラ上演の新しい方向性を示した。  大野は就任にあたり、 [1]「レパートリーの拡充」 …

都と国が共同でオペラを制作〜オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World

 東京2020オリンピック・パラリンピックにあわせ、「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」が行われる。国際的オペラプロジェクトとして、東京文化会館、新国立劇場が共同で制作、さらにびわ湖ホールと10月に開館する札幌文化芸術劇場(札幌市民交流プラザ)が連携する。去る12月、制作発表会見が都内で…

びわ湖ホールが2018年度ラインナップを発表

「千人の交響曲」からオペラ、GWの新・音楽祭まで多彩な内容  びわ湖ホールで2018年度に行う自主公演のラインナップが出揃い、指揮者でびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典、山中隆びわ湖ホール館長、馬淵英明びわ湖ホール事業部長が出席しての記者発表が、11月22日に同ホールで行われた。オープンから20周年の新シーズン。進行中のワ…