宮川彬良×田尾下哲 対談〜6月8日開催〜「OPERA ART ACADEMIA 2018」

「様々な専門家を招いてオペラを様々な視点から見つめ、学ぶだけではなく、オペラの可能性について検証し、意見を交わし合いたい」〜演出家・田尾下 哲

 演出家・田尾下哲が主宰する「田尾下哲シアターカンパニー」では、主にオペラ歌手やオペラ公演関係者、オペラファンを対象に4月から「OPERA ART ACADEMIA 2018(以下、OAA)」を開催している。  
 これまで第1回「オペラ芸術論Ⅰ 〜私たちはどこへ向かうべきなのか?〜」(4/26、4/28開催)、第2回「オペラ芸術論 II/トークセッション 〜歌唱、演技、表現、私たちの課題を考える〜」(5/17開催)
と開催してきたOAAでは、次回6月8日(金)はゲストに宮川彬良(作曲家・舞台音楽家)を招き「オペラ音楽論/対談 作曲家という才能」と題した対談を行う。ホストは田尾下。
 宮川作曲の歌劇『ブラック・ジャック』(アクトシティ浜松/初演演出:田尾下哲)世界初演時の創作過程や台本解釈の分析などを交え、音楽を作り上げていく作曲家の発想や意図を聞く。田尾下は「最前線で活躍する宮川先生の頭の中を、できるだけ掘り下げてお話しいただく貴重な機会にしたく考えています」と語る。

 同企画は、年間を通じてトークセッションやワークショップ等、およそ20回のプログラムを実施することで、あらゆる視点からオペラという芸術表現を見つめ直し、参加者とも具体的なスキルや知識を学び合うことを目的としている。ゲストスピーカーには、作曲家、指揮者、歌手、演奏家、演出家をはじめ、美術家や振付家、声帯に詳しい医師などオペラ公演を支える多様なプロフェッショナルを招く。

宮川彬良
©PACO

■宮川彬良/Akira Miyagawa(作曲家・舞台音楽家)
1961年東京都出身。劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー、自らを舞台音楽家と称する。代表作に「ONE MAN’S DREAM」「身毒丸」「ザ・ヒットパレード」「マツケンサンバⅡ」などがある。また、演奏活動にも精力的に取り組み「宮川彬良&アンサンブル・ベガ」「宮川彬良×米良美一ふたりの歌謡ショウ」「コンチェルタンテⅡ 宮川彬良vs新日本フィルハーモニー交響楽団」「0歳からのパントマイム・オーケストラ」等、さまざまなコンサートを日本全国で行っている。これらは『コンサートはショーである』を信条に作曲、編曲、指揮、ピアノ演奏、解説すべてが自身で為され、幅広い層に親しまれている。NHK Eテレ「クインテット」、 BS2「どれみふぁワンダーランド」、BSプレミアム「宮川彬良のショータイム」で音楽担当、ならびに出演。歌劇「ブラックジャック」、アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199/2202」、ミュージカル「ナイン・テイルズ」、木曜時代劇「ちかえもん」、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽など、多岐にわたって活躍中。

 

■「OPERA ART ACADEMIA 2018」
第3回
オペラ音楽論/対談「作曲家という才能」

2018 .6/8(金)19:00〜21:00
三田フレンズ レクリエーションホール
目黒区三田一丁目11-26
(JR恵比寿駅・徒歩10分/JR目黒駅・徒歩10分)

ゲスト: 宮川彬良(作曲家・舞台音楽家)
ナビゲーター: 田尾下 哲(演出家/TTTC主宰/桜美林大学芸術文化学群 准教授)

参加費: 無料
*ご参加方法*
件名に「6月8日・参加希望」と明記の上、
・お名前
・参加人数
・連絡先(携帯電話・メールアドレス)
info@tttc.jpまでお送りください。

問:田尾下哲シアターカンパニー03-6419-7302(ノート株式会社内)
info@tttc.jp
03-6419-7302(ノート株式会社内)

田尾下哲シアターカンパニー
http://tttc.jp

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