Tag Archive for 第九

東京交響楽団2019-20ラインナップ 決定

 東京交響楽団が2019年度の主催公演ラインナップを発表した。就任6年目のシーズンを迎える音楽監督ジョナサン・ノットは定期演奏会4公演、川崎定期演奏会2公演、東京オペラシティシリーズ2公演のほか、特別演奏会(『第九』公演)や「名曲全集」など計7演目12公演を指揮する。  今回もノットは面目躍如たる近現代と古典の両方をミ…

サカリ・オラモ(指揮)

伝統の音を守りながら革新を加え、さらなる高みへ  フィンランドの音楽一家出身のサカリ・オラモは、1998年バーミンガム市交響楽団の音楽監督に就任し、一躍世界の注目を集めた。以後、フィンランド放送交響楽団を経て、現在はロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者・芸術顧問をはじめ、BBC交響楽団やウェスト…

ヴァハン・マルディロシアン(指揮)

年末に相応しい2大名曲を一挙に演奏  2014年に東京フィルを指揮して日本デビューを果たし、翌年のN響への客演でも絶賛を浴びた今注目のマエストロ、ヴァハン・マルディロシアン。室内楽に定評があるピアニストとしても知られ、名ヴァイオリニストのイヴリー・ギトリスに「最高のパートナー」と認められるなど、世界の巨匠たちと共演を重…

【公演中止・変更】鈴木秀美(指揮)

新しいアプローチで「第九」の未知なる魅力を引き出す *鈴木秀美は健康上の理由により出演が出来なくなりました。12月15日の「演奏とレクチャーで迫る 交響曲第9番とその周辺」は中止となりました。12月22日の特別演奏会「第九」は指揮者が鈴木優人に変更となります。詳細は下記URLでご確認ください。 http://www.k…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団「第九」

今年は颯爽としたアプローチの「第九」をじっくり味わう  東京シティ・フィルの今年の「第九」を振るのは、常任指揮者の高関健。高関は2015年に東京シティ・フィルの常任指揮者に就任すると、演奏水準を著しく向上させたように思われる。そのうえ、実力あるプレイヤーたちを新たに加え(たとえば第2ヴァイオリン首席奏者:桐原宗生、客員…

仙台フィル × 読響 スペシャル合同オーケストラによる 小中高校生のための「第九」チャリティ・コンサート

この日限りの特別オーケストラによる歓喜の歌  ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)は、2011年以来、「第九」チャリティ・コンサートを毎年開催している。会場での募金とチケット収入の一部は「公益財団法人 音楽の力による復興センター・東北」に寄付され、東日本大震災復興支援活動に役立てられる。震災と復…

マルク・アンドレーエ(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団 「第九」

初共演の新日本フィルと紡ぐ名匠の“歓喜の歌”  各オーケストラが開催する年末の「第九」公演のなかで、意外な名前が目を引くのが、新日本フィルハーモニー交響楽団の特別演奏会。同団の「第九」といえば、近年は各国の若手指揮者を起用してきたが、今年はスイスの名匠、マルク・アンドレーエを迎えるのである。  作曲家・指揮者のフォルク…

創立150周年記念 ウクライナ国立歌劇場 来日公演フェスティバル

─オペラ&コンサート&バレエ、総勢300名による怒濤の引越し公演─  世界に冠たる名門ウクライナ国立歌劇場が、創立150周年を記念して、これまでになく大規模な「来日公演フェスティバル」を行う。同劇場が誇る[オペラ][オーケストラ][バレエ]が、各々極め付けの名作と150周年記念特別プログラムを披露する陣容は、実に多彩か…

日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会2017 第九交響曲

全力投球の“歓喜”に浸る熱い年末  日本フィルの年末「第九」は常にホットだ。まずはおなじみ小林研一郎の公演。ハイテンションで振幅の大きな表現に、日本フィルとその合唱団等々が全力で呼応した「第九」は、圧倒的な高揚感と感動を求める人の期待に、必ずや応えてくれる。コバケンは今年77歳だが、驚いたのは昨年大晦日の「ベートーヴェ…

マルティン・ハーゼルベック(指揮) ウィーン・アカデミー管弦楽団 ベートーヴェン交響曲全曲演奏会

 ピリオド楽器によるベートーヴェン演奏も、新たな時代に入ったのかもしれない。そう思わせるコンビ、マルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団が、武蔵野市民文化会館でベートーヴェンの交響曲全曲演奏会を行う。  オルガニストとして名高いハーゼルベックが1985年に創設したこの古楽オーケストラは、かのウィーン楽…