Tag Archive for 福田進一

徳永二男(ヴァイオリン)

楽器の謎を一流アーティストと共に解き明かす  ヴァイオリニストの徳永二男が演奏とナビゲーターを務める「楽器の謎!」が第20回を迎え、スペシャル・コンサートを行うことになった。これは2014年秋にスタートし、楽器の歴史や特性、その秘密などを演奏とトークで解き明かしていく貴重なコンサート。3月9日にたましんRISURUホー…

【CD】グレイテスト・ギターズ 〜ギター名器聴き比べ〜/福田進一

 福田進一のこれまでの名録音の数々で“ギター名器聴き比べ”を。日本、アメリカ、スペイン、ドイツの名器を弾きわけ、各々の特性が際立つ演奏が選りすぐられた。楽器自体に注目してまとめて聴ける機会は貴重だが、バッハでの考え抜かれた対位法表現と安定の名技、バリオスやポンセでの多彩な音色と哀愁など、やはり名匠の名演自体が“聴き比べ…

【CD】オブリビオン/小暮浩史

 福田進一プロデュースによるマイスター・ミュージックの「ギター・ディスカバリー・シリーズ」第4弾は第1弾の小暮浩史が再登場。標題曲であるピアソラの「オブリビオン」、そして「リベルタンゴ」をディアンスが、R.ド・ヴィゼーの組曲やスカルラッティのソナタを小暮が編曲したバージョンが収録されていたり、とその曲目にはありきたりで…

福田進一(ギター)& 松本美和子(ソプラノ)

名手たちに愛されるホールで繰り広げられる華麗なる祝宴  現在は屈指の室内楽ホールとして知られるようになったHakujuホール。2003年10月、渋谷や原宿の街からも近く、目の前には代々木公園の緑が広がるという東京都心の富ヶ谷で産声を上げた。しかも当時はまだ珍しかった300席というサイズの室内楽・リサイタルホールであり、…

長谷川陽子(チェロ)

楽都・仙台にクラシック音楽が溢れる3日間!  仙台の街が音楽一色に染まる3日間。「せんくら」の愛称で親しまれている仙台クラシックフェスティバルが9月28日〜30日に開催される。今年で13回目を迎える「せんくら」に1回目から参加しているチェリスト、長谷川陽子にその魅力を聞いた。 「ありがたいことに“皆勤賞”です。本当に素…

波多野睦美(メゾソプラノ)

 ギターの夏祭りが今年もやってくる。荘村清志と福田進一の大御所二人が牽引する「Hakuju ギター・フェスタ」は今年で13回目。文字どおりギター三昧の3日間なのだが、ギタリストやギター・ファンのためだけではなく、広く音楽ファンを楽しませてくれる多彩な構成も魅力だ。今回はメゾソプラノの波多野睦美が第二夜(9/1)に招かれ…

徳永真一郎(ギター)

 徳島県出身のギタリスト徳永真一郎が10年半に及ぶフランス留学を終えて、日本での活動を積極的に展開し始めた。7月25日には、福田進一が気鋭の若手ギタリストを発掘・紹介するディスカバリー・シリーズ第3弾として、初録音となるアルバム『テリュール』(マイスター・ミュージック)をリリースする。「収録作品は僕の関心のある20世紀…

鈴木優人(調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー)

国際色豊かで個性溢れる魅力的な音楽祭  「バッハの演奏」「アートとの連携」「次世代への継承」をテーマに2013年にスタートし、今回で6年目を迎える調布国際音楽祭。調布市内のホールなどの文化施設にとどまらず、子ども向けのイベントや、街中で気軽に無料で聴くことができる公演も多数。昨年より音楽祭に「国際」の名前を冠し、出演ア…

【CD】ポンセ作品集 カンシオン・メヒカーナ/福田進一

 マヌエル・ポンセ没後70年を記念してのアルバム。作風の変遷を体感することのできる目配りに富んだプログラミングだが、演奏もまた磐石の一語。「組曲イ短調」サラバンドでの板についた歌い口、「3つのメキシコ民謡」で聴かせる細かい走句にまで正確で神経の通った奏楽、「ソナタ第3番」での明晰な造形と力強さ…。セゴビアにあやかってヘ…

近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018

─沼尻竜典(びわ湖ホール芸術監督)による新生・音楽祭の聴きどころガイド─  穏やかな湖面に、美しき旋律が共鳴する――。「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」がGW期間中の5月3〜5日に開催される(3日は“プレ公演”)。開館20周年を迎えた滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールを主会場としてスタートする、新たなコンセプトに基…