Tag Archive for 池辺晋一郎

「第48回 JXTG音楽賞」受賞者決定

 2018年度の「JXTG音楽賞」が決定した。洋楽部門本賞は作曲家の池辺晋一郎、奨励賞はフォルテピアノの小倉貴久子が受賞した。  同音楽賞は1971年創設。日本の音楽文化の発展・向上に大きく貢献した個人や団体に贈られる賞で、洋楽部門においては、演奏のほか音楽ジャーナリズムや研究・評論などの分野も対象としている。 [贈賞…

いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2018開催

 4月28日から5月5日まで、金沢を中心に北陸三県で開催される「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2018」の記者会見が、2月20日に都内で開催された。 (2018.2/20 東京文化会館 Photo:I.Sugimura/Tokyo MDE)  同音楽祭は、2016年まで9年にわたり行われていた音楽祭「ラ・フォル・ジ…

横浜みなとみらいホール ジルヴェスターコンサート2017-2018

華麗なステージの年越しフェスティバル  各地のコンサートホールで定着してきた、年越しをゆっくり楽しめる大晦日の演奏会。それらのなかでも、豪華な出演者とこだわりの選曲を特色とするのが、横浜みなとみらいホールの「ジルヴェスターコンサート」である。  今年の出演者は、当公演の“顔”といえる徳永二男、漆原啓子、漆原朝子、ヴァイ…

第4回高松国際ピアノコンクール記者発表

 2018年3月12から25日にかけて開催される第4回高松国際ピアノコンクールの記者発表が、10月25日に都内で行われた。同コンクールは06年にスタートし、4年に一度開催されている。これまでに、パヴェル・ギントフ(ウクライナ)、アレクサンドル・ヤコブレフ(ロシア)、クロエ・ジヨン・ムン(韓国)を輩出している。出場希望者…

篠﨑史子(ハープ)

 ハープは優雅なイメージのある楽器だが、時に激しく、またドラマティックにと、多種多様な表現力をもつ。これまで数々の名演を披露してきたハープ奏者の篠﨑史子が、今年14回目となる「ハープの個展」を開催する。1972年から続けてきた現代音楽を中心とするシリーズで、45周年となる今年は全曲委嘱新作という構成に挑む。 「ハープに…

「高松宮殿下記念世界文化賞」にミハイル・バリシニコフ、ユッスー・ンドゥールら

 第29回 「高松宮殿下記念世界文化賞」(主催:公益財団法人日本美術協会)の受賞者が9月11日、事前発表記者会見で発表された。演劇・映像部門にバレエダンサー・振付家のミハイル・バリシニコフ、音楽部門に作詞家・作曲家・歌手のユッスー・ンドゥールが選ばれた。  ミハイル・バリシニコフは、1948年ラトビア・リガ生まれ。抜群…

横浜みなとみらいホールが2017年度の主催公演を発表

 横浜みなとみらいホールが2月22日にプレス懇談会を開き、2017年度の主催公演を発表した。  同ホール館長の池辺晋一郎は「館長に就任して今年で10年目。都心とは違った、素晴らしいロケーションで仕事ができるのを、いつも幸せだと感じている。就任当初に提案した、小ホールでの身近に楽しめるオペラや現代音楽のシリーズ、パイプオ…

アルカスSASEBO オリジナル「Mプロジェクト」

武満徹の音楽を多角的に見つめ直す  アルカスSASEBOは、長崎県・佐世保駅にほど近い、2000席の大ホールと500席の中ホールを中核とする公共の文化施設。同ホールの新企画『Mプロジェクト』は、発信者のやる気を感じさせる意欲的な仕掛けが満載。1年間、複数の主催公演にまたがって、一人の作曲家に注目したプログラムを組む。初…

鳥木弥生(メゾ・ソプラノ)が2015年度「岩城宏之音楽賞」を受賞

 今年の「岩城宏之音楽賞」にメゾ・ソプラノの鳥木弥生(とりきやよい)が選ばれた。6月9日(火)、石川県音楽文化振興事業団が発表した。  「岩城宏之音楽賞」は、故・岩城宏之氏(オーケストラ・アンサンブル金沢永久名誉監督)の遺志を受け2007年に創設され、北陸にゆかりのある実力ある音楽家に贈られる。受賞者は、今年9月5日(…

池辺晋一郎《鹿鳴館》が待望の再演へ

 新国立劇場2013/2014シーズン最後を飾る、オペラ《鹿鳴館》(6/19(木)〜)の稽古が、去る5月29日に始まりました。 (Photo:M.Terashi/TokyoMDE) 初日の顔合わせには、作曲の池辺晋一郎さん、指揮の飯森範親さん、演出の鵜山仁さんのをはじめ、スタッフ、キャストが勢揃い。 池辺さん「じつは、…