Tag Archive for 大島亮

【CD】ドビュッシー&ラヴェル:弦楽四重奏曲/ひばり弦楽四重奏団

 日本を代表する弦楽器奏者が集まり結成された「ひばり弦楽四重奏団」。それぞれが一流のソリストである彼らのアンサンブルは、エネルギーに溢れながら、互いへの尊敬に溢れた音楽を展開する。音色の美しさ、色彩の豊かさが求められるドビュッシーとラヴェルをファーストアルバムに選曲するあたりからも、音色に対する鋭敏な感覚への絶対的な自…

ひばり弦楽四重奏団

昨年結成のチームがベートーヴェン・プロジェクトを始動&初CDリリース!  ヴァイオリンの漆原啓子を中心にした「ひばり弦楽四重奏団」がベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲演奏会シリーズを開始する。  「そもそものきっかけは2018年に都民芸術フェスティバルの企画のひとつとして、私たち姉妹(妹は漆原朝子)のヴァイオリン、そこ…

伊藤亮太郎(ヴァイオリン)

名手たちが一堂に会して聴かせる美音アンサンブル  NHK交響楽団のコンサートマスターとして活躍する伊藤亮太郎は、20年以上にわたって「ストリング・クヮルテットARCO」の第1ヴァイオリン奏者を務める、熱い“室内楽愛”の持ち主でもある。この6月、5人の仲間たちとともに、一期一会の弦楽アンサンブルを聴かせる。出演者は伊藤の…

大島 亮 ヴィオラ リサイタル 2018 Vol.5

俊英奏者が挑む“5つの個性”  ヴィオラ奏者の大島亮は、東京音楽コンクール第1位受賞以降の活躍に加え、現在は神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者として合奏の要も務めており、30代半ばとなるいま、着実に深みを増している。  大島の5回目となるリサイタルは、共演を重ねる草冬香(くさふゆか)のピアノと共に、異なる国の作曲家…

大島 亮(ヴィオラ)

「作曲家自身が演奏家」をテーマにプログラミング  たのもしい若手ヴィオリストの活躍が近年目立ってきているが、その代表的奏者のひとりが大島亮である。桐朋学園大学と同大学研究科を修了、第7回東京音楽コンクール第1位といった受賞歴を誇り、常に第一線の場で実績を重ねてきた大島。高い技術はもちろんのこと、真摯で熱い表現意欲のなか…

堀米ゆず子(ヴァイオリン) J.S.バッハ/ブラームス プロジェクト at Hakuju Vol.5

“2B”の内奥に踏み込む一夜  作品へ真摯に対峙し、鮮烈な音楽を紡ぎ続けるヴァイオリンの名手、堀米ゆず子。彼女が「背骨のよう」と表現するバッハ、「心のひだ」と言うブラームスは「感情表現の基本であり、過去30年の演奏生活において、自分の音楽作りの核となっている」という。堀米がアーティストとしての原点に立ち返り、この2人の…