Tag Archive for フランソワ=グザヴィエ・ロト

フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 東京都交響楽団

バロックからラヴェルまで〜バレエ音楽に聴く色彩の魅力  2016年の初共演以来、3シーズンぶりの登場となるフランソワ=グザヴィエ・ロト。今回はフランス・バレエ音楽を集めた凝ったプログラミングで、切れ味鋭い解釈を見せた前回からさらに磨きがかかりそう。  前半はバロック作品を二つ。ラモー「優雅なインドの国々」組曲。青春や美…

読響が2020/21シーズンプログラムを発表

 読売日本交響楽団が2020/21のシーズンプログラムを発表した。常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレ、首席客演指揮者山田和樹、指揮者/クリエイティヴ・パートナー鈴木優人の3人体制での最初のシーズン。ドイツの“王道プロ”を基本としながらも斬新さを加えた充実した構成となっている。  常任指揮者に就任して2年目となるヴァイ…

フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 東京都交響楽団

4管編成“バレエ全曲版”で顕になるストラヴィンスキーの創意  間違いなく、いま聴くべき指揮者の一人だろう。ルネサンスから現代までの幅広いレパートリーに新しい光を当て、昨日作曲されたような新鮮さで聴かせてくれるフランソワ=グザヴィエ・ロトは、常に何かを期待させる指揮者でもある。自身が結成したアンサンブル「レ・シエクル(世…

フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 読売日本交響楽団

 最注目の指揮者の登場だ。7月の読響定期で、フランソワ=グザヴィエ・ロトが同楽団を初めて指揮する。  彼は今ヨーロッパで熱視線を浴びる、1971年パリ生まれの鬼才。自身が創設した「レ・シエクル」における近現代曲のピリオド楽器演奏、中でもレコード・アカデミー賞大賞に輝いた「春の祭典」のCDで、大ブレイクを果たした。同時に…