Tag Archive for ドン・ジョヴァンニ

ゲルギエフがPMF2019/20について語る

 札幌を拠点に長年にわたり開催されている夏の音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)」芸術監督のワレリー・ゲルギエフが、ミュンヘン・フィルのツアーで来日中の11月30日に都内で記者懇親会を行い、PMF2019/20についてのプランを語った。  「PMF2019では、PMFオーケストラと共にショスタコ…

【会見レポート】振付家・森山開次がオペラ初演出〜全国共同制作プロジェクト《ドン・ジョヴァンニ》

 来年1月の富山公演を皮切りに、東京、熊本と全国3都市で上演される全国共同制作プロジェクト モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(新演出・英語字幕付・日本語上演)。11月27日、総監督・指揮の井上道義、演出・振付の森山開次、ソリストらが出席し、会見が行われた。 (2018.11/27 東京芸術劇場 Photo:J.…

森山開次(演出・振付)& 井上道義(総監督・指揮)

音楽とダンスで描く“地獄に落ちても悔いない男”  指揮は勿論のこと、演出にも精力的な井上道義。全国共同制作プロジェクトとして、野田秀樹と組んだ《フィガロの結婚》に続き今回挑むのはオペラ《ドン・ジョヴァンニ》である。いま多方面に活躍中のダンサー・振付家であり、演出家としても進境著しい森山開次を迎えての顔合わせだ。これが初…

びわ湖ホール オペラへの招待《ドン・ジョヴァンニ》

意欲的な指揮と演出、フレッシュな顔ぶれで織りなすドラマ・ジョコーソ  手ごろな価格で本格的な舞台を味わえる上、開演前には演出家による解説もあり、「初心者にも気軽に楽しめる」と好評のびわ湖ホールのシリーズ「オペラへの招待」。今回はモーツァルトの傑作《ドン・ジョヴァンニ》全2幕(イタリア語上演、日本語字幕付)を取り上げる。…

全国共同制作プロジェクト《ドン・ジョヴァンニ》、井上道義指揮&森山開次演出で上演

 来年1月の富山公演を皮切りに、東京、熊本と全国3都市で、全国共同制作プロジェクト モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(新演出・英語字幕付・日本語上演)が上演される。  全国共同制作プロジェクトは、全国の公共ホール・芸術団体などが手を組み、新演出のオペラを共同制作し、国内巡演するプロジェクト。これまでに、井上道義…

ジュゼッペ・サッバティーニ(指揮)

ドン・ジョヴァンニという生き方、その奥底にあるものとは?  世界的なテノーレ・リリコ(抒情的なテノール)として、日本でもたびたび美声を披露しているジュゼッペ・サッバティーニ。現在は指揮者として、欧州各地でプッチーニやマスネ、ベッリーニなどのオペラを振り続ける日々を送っている。その彼が、この夏に藤原歌劇団の本公演に登場し…

新国立劇場 オペラ2018/19シーズン

大野和士新芸術監督が打ち出す新機軸 新国立劇場2018/19シーズンのオペラ公演のラインナップが発表された。モネ劇場、リヨン歌劇場などのポストを歴任し、世界の歌劇場の最前線を知る大野和士の芸術監督就任で、同劇場が“世界の劇場の潮流”へとさらなる発展を遂げるであろう期待が高まる。会見での言葉を引用しつつ、新シーズンの注目…

びわ湖ホールが2018年度ラインナップを発表

「千人の交響曲」からオペラ、GWの新・音楽祭まで多彩な内容  びわ湖ホールで2018年度に行う自主公演のラインナップが出揃い、指揮者でびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典、山中隆びわ湖ホール館長、馬淵英明びわ湖ホール事業部長が出席しての記者発表が、11月22日に同ホールで行われた。オープンから20周年の新シーズン。進行中のワ…

日本オペラ振興会2018/19年主催公演ラインアップ発表

 公益財団法人日本オペラ振興会が10月12日に都内で会見を開き、2018/19年主催ラインアップを発表した。同振興会は洋楽作品を上演する藤原歌劇団と日本オペラ協会の2つの団体から成っており、会見には佐竹康峰(日本オペラ振興会理事長)、折江忠道(藤原歌劇団総監督)、郡愛子(日本オペラ協会総監督)、なかにし礼(作家)、砂川…

横浜みなとみらいホールが2017年度の主催公演を発表

 横浜みなとみらいホールが2月22日にプレス懇談会を開き、2017年度の主催公演を発表した。  同ホール館長の池辺晋一郎は「館長に就任して今年で10年目。都心とは違った、素晴らしいロケーションで仕事ができるのを、いつも幸せだと感じている。就任当初に提案した、小ホールでの身近に楽しめるオペラや現代音楽のシリーズ、パイプオ…