Tag Archive for イリヤ・ラシュコフスキー

朴 葵姫(ギター)

「イマジン七夕コンサート」で名曲・アランフェス協奏曲を披露  今年第15回を迎える恒例の「イマジン七夕コンサート」スペシャル版に、人気ギタリスト朴葵姫が出演。井﨑正浩指揮の東京交響楽団とロドリーゴの名曲「アランフェス協奏曲」を弾く。 「ギターのオリジナル作品にこんな名曲があることに感謝します。でも、私にはちょっとトラウ…

京響が2019年度ラインナップを発表

 京都市交響楽団が2019年度のラインナップを発表した。定期演奏会は京都コンサートホールにて11演目17公演が予定されている。常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーの広上淳一は、五嶋龍(ヴァイオリン)との共演によるコルンゴルトの協奏曲とラフマニノフの交響的舞曲(2019.6/21)や、森谷真理(ソプラノ)とのマーラー…

【CD】プロムナード/住谷美帆

 2018年7月開催の第9回国際サクソフォンコンクールにて優勝を果たした住谷美帆のデビュー盤である本作は、彼女の多彩な表現力がフルに発揮された瞠目の出来栄え。最初のグラズノフは美しく途切れぬ歌と円滑なフレージングにそれが息の物理的限界があるサクソフォンという楽器であることを一瞬忘れさせるほどだし、ショパンでは何の苦もな…

住谷美帆(サクソフォン) デビュー・アルバム『プロムナード』発売記念コンサート

 「これまでいなかった本格派女性クラシカル・サクソフォニスト、ついに登場!」の惹句を見て意外な気もしたが、確かにそうだ。名手はいるがクラシック系のソリストとなれば、この住谷美帆が現れるまではなかなかお目にかかれなかった。2018年に東京藝大を首席卒業した彼女は、在学中にN響ツアーの「展覧会の絵」のソロパートに抜擢され、…

第10回 浜松国際ピアノコンクール開催記念 ガラ・コンサート 覇者たちによるコンチェルトの饗宴

世界へと羽ばたいた6人による協奏曲三昧の2日間  1991年にスタートし、今年11月の開催で第10回を迎える浜松国際ピアノコンクール。優勝者がその後飛躍を遂げるケースが多く、その実績は、話題となった恩田陸の小説『蜜蜂と遠雷』執筆のきっかけにもなったといわれるほどだ。  今回は特別な節目となる開催ということで、過去の覇者…

イリヤ・ラシュコフスキー(ピアノ)

ダイナミックにして繊細な感性に彩られたピアニズム  ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位、ルービンシュタイン国際ピアノコンクール第3位、そして浜松国際ピアノコンクール優勝と、名だたる国際コンクールで上位入賞を果たし、着実なキャリアを重ねてきたイリヤ・ラシュコフスキー。彼は減衰楽器であるピアノで歌うような表現をその特長…

住谷美帆(サクソフォン)

サックス界にまた新星が現る!  若手の台頭と活躍がめざましい日本サックス界に新星がまた一人。巨匠・須川展也の愛弟子で、現在、東京芸大3年に在学中の住谷美帆だ。12歳から吹奏楽部でサックスを始めた彼女は、繊細かつ大胆な演奏で、大学1年で日本管打楽器コンクールで第4位に入賞するなど、受賞歴も豊富。そんな彼女が、コンサートイ…

イリヤ・ラシュコフスキー(ピアノ)

ポジティブなエネルギーをうけとってほしい  昨年秋の浜松国際ピアノコンクールで優勝に輝いた、イリヤ・ラシュコフスキー。今年は夏と秋に優勝者ツアーで日本全国をまわる。  本選で演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番は圧巻だった。指揮の井上道義はラシュコフスキーとの掛け合いが楽しくて仕方ないといった様子で、客席も熱狂。…