
右:金子三勇士 (c)Seiichi Saito
コバケンの「皇帝」&「田園」
傘寿をこえた今も情熱の炎を燃やし続けるマエストロ、小林研一郎が東京フィルとともに得意のレパートリーを披露する。ドヴォルザークのスラブ舞曲第1番はエネルギッシュ。ベートーヴェンからは中期の大傑作、ピアノ協奏曲第5番『皇帝』と交響曲第6番『田園』がとりあげられる。『皇帝』でソロを担うのは、近年意欲的にベートーヴェンに取り組む金子三勇士。若手の星から中堅世代のトップランナーへと歩みを進める名手が、オーケストラと力強く華麗な音の対話をくりひろげる。『田園』ではコバケン流の深い祈りの感情が込められたベートーヴェンを聴くことができるだろう。自然との交歓がもたらす喜びと、畏怖の念、そして陶酔感を堪能したい。

【Information】
東京フィルハーモニー交響楽団
コバケンの「皇帝」&「田園」
2026.8/10(月)15:00 ミューザ川崎シンフォニーホール
(14:00開場/14:20~プレトーク)
指揮:小林研一郎
ピアノ:金子三勇士
プログラム
ドヴォルザーク:スラブ舞曲第1番 ハ長調 op.46-1
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op.68「田園」
●ホール座席券
S・A席予定枚数終了(セット券での取り扱いあり)
| S席 | A席 | B席 | |
| 一般 | 6,000円 | 5,000円 | 4,000円 |
| 友の会 | 5,400円 | 4,500円 | 3,600円 |
U25(小学生以上25歳以下):各席半額
※U25割引はミューザ川崎シンフォニーホールの電話、チケットカウンター、ミューザWEBチケットで購入できます。
※未就学のお子さまはご入場いただけません。
*詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
問:ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=4826
特集:フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2026
22回目となる真夏のオーケストラの祭典、フェスタサマーミューザKAWASAKI 2026の季節がやってくる。合言葉は「百花“響”乱!」。18日間にわたり、首都圏9つのオーケストラに、仙台フィルが加わった10団体が、豪華指揮者陣のもと、様々なプログラムで競演を繰り広げる。
オープニングを飾るのは、創立80周年を迎える東京交響楽団の第4代音楽監督に就任したロレンツォ・ヴィオッティ。そして、大野和士、佐渡裕、高関健、セバスティアン・ヴァイグレといった楽団を代表するベテラン指揮者。さらに大巨匠・小林研一郎に、フィナーレといえばこの人、原田慶太楼など、豪華な顔ぶれが続々登場する。他にも恒例の「サマーナイト・ジャズ」や「真夏のバッハ」、小川典子の「イッツ・ア・ピアノワールド」など人気企画も充実。満足度96%の音楽祭を満喫しよう!

