日本フィルの首席ホルン奏者・信末碩才さんをインタビューしました!

信末碩才さん

 日本フィルハーモニー交響楽団の首席ホルン奏者・信末碩才さんを取材しました。入団以来、同楽団の若きホープとして数多くの好演を披露してきた信末さん。6月7日・8日にサントリーホールで開催される第761回東京定期演奏会では、R.シュトラウスのホルン協奏曲第2番のソリストを務めます!

 ソロを吹く公演についてのお話だけでなく、日本フィルに入団してからの心境の変化、さらには自ら「ホルンオタク」と語るほどの楽器との向き合い方――と、翌日からの第759回東京定期の最終リハーサル直前(!)にもかかわらず、様々なエピソードを伺うことができました。インタビュー記事は後日、「ぶらあぼONLINE」で公開予定です!お楽しみに♪

インタビュー終了後、ホールから見える桜とホルンとともに1枚!

第761回 東京定期演奏会
2024.6/7(金)19:00、6/8(土)14:00 サントリーホール

〈出演〉
指揮:秋山和慶
ホルン:信末碩才(日本フィル首席奏者)

〈曲目〉
ベルク:管弦楽のための3つの小品 op.6(リーア編曲による室内アンサンブル版/日本初演)
R.シュトラウス:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 AV132
ドヴォルジャーク:交響曲第7番 ニ短調 op.70 B.141

問 日本フィル・サービスセンター03-5378-5911
https://japanphil.or.jp