Tag Archive for 蝶々夫人

日本オペラ振興会が2021/22シーズンラインアップを発表

 イタリア・オペラを主軸とする藤原歌劇団、邦人オペラを広く発信する日本オペラ協会の2団体から成る日本オペラ振興会が来年度のシーズンラインアップを発表した。新演出と再演、全部で6作品。藤原歌劇団は《蝶々夫人》(2021.6/25〜6/27)、《清教徒》(21.9/10〜9/12)、《イル・トロヴァトーレ》(22.1/29…

佐藤美枝子(ソプラノ)& 服部容子(音楽監督/ピアノ)

満を持して挑む“蝶々さん”で新しい時代のオペラを  日本を代表するプリマドンナ佐藤美枝子が、初めて蝶々さんを歌う「佐藤美枝子のオペラ『蝶々夫人』ハイライト」が、9月に大和市文化創造拠点シリウスのやまと芸術文化ホールで上演される。自らの名前を冠したことについて、佐藤は「責任重大」だとしながら意気込みを語ってくれた。 「こ…

追悼 ミレッラ・フレーニ(1935-2020)

「成功というのは、劇場で喝采を受けるだけではありません。自分の中でバランスを保つことです。私はそれを見つけました! 自分の中に調和があって、自分を愛している。これが最高の成功です。私は歌う時、みなさまにこのことを伝えたいと歌っているのです」  ミレッラ・フレーニには3度インタビューする機会に恵まれた。いつも穏やかで気取…

METライブビューイング2019-20シーズン 前半の見どころ&聴きどころ

より豪華に、より野心的に  開幕目前のMETライブビューイング。今シーズンは例年にもまして意欲的なラインナップだ。一方で定番の演目にはこれぞMET!と太鼓判を押したくなるような豪華なプロダクションが並んだ。上り坂のライジングスターや注目の若手から、世界で活躍する実力派まで適材適所のキャストもさすがMETである。  前半…

ジャパン・オペラ・フェスティヴァル2019 野外オペラ《蝶々夫人》

名古屋城天守閣と本丸御殿をバックに“唯一無二”のオペラを上演  日本ならではの雰囲気を“借景”に、世界最高レベルのオペラを楽しむ…。野外公演が珍しくない欧米にあっても、決して成し得ない“唯一無二”の体験を実現してきた「ジャパン・オペラ・フェスティヴァル」。今年はいよいよ、その舞台に最もふさわしいといえるプッチーニの傑作…

森谷真理(ソプラノ)

サロメの言葉には嘘がなく、誠実で女性としての潔さを感じるのです  2006年、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場に《魔笛》の夜の女王で鮮烈なデビューを飾った森谷真理。逞しい声音を鋭く操り、コロラトゥーラ・ソプラノの道をひたすら歩むかと思いきや、19年の彼女はまったく違う境地に到達。日本では、東京二期会で6月に《サロメ》…

2019年4月発売のおすすめチケット情報

■4/6(土)発売 佐藤俊介とオランダ・バッハ協会管弦楽団 2019.9/30(月)19:00 浜離宮朝日ホール 佐藤俊介(ヴァイオリン/オランダ・バッハ協会 音楽監督) オランダ・バッハ協会管弦楽団 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052Rより第1楽章 ピゼンデル:ダンスの性格の模倣 ヴィヴァルデ…

新国立劇場2019/20シーズンラインアップを発表

 新国立劇場は1月17日、2019/20シーズンラインアップを発表した。登壇者は大野和士・オペラ芸術監督、大原永子・舞踊芸術監督、小川絵梨子・演劇芸術監督。大原舞踊芸術監督は任期最後のシーズンとなる。 (2019.1/17 新国立劇場 Photo:J.Otsuka/Tokyo MDE)  大野オペラ芸術監督2シーズン目…

【1/11(金)開催】舞台装置家が語る、オペラ美術論〜魅せるを識る(1)

 演出家・田尾下哲が主宰する「田尾下哲シアターカンパニー」では、主にオペラ歌手やオペラ公演関係者、オペラファンを対象に2018年4月から「OPERA ART ACADEMIA 2018」(以下、OAA)を開催している。  これまで「オペラ音楽論」「オペラ演出論」と続いた本講座。年明け1月からは「オペラ表現論」として「魅…

日本オペラ振興会が2019/20のラインアップを発表

《蝶々夫人》から《紅天女》まで人気作&話題作満載!  日本オペラ振興会(藤原歌劇団・日本オペラ協会)が来年度の内容を下記の通り発表した。藤原歌劇団がイタリアオペラ4本(新制作1本)、日本オペラ協会が1本(新制作)の計5演目が並ぶ。実力派と注目の新人がバランスよく配されたキャスティングも魅力。 ・プッチーニ《蝶々夫人》(…