Tag Archive for 望月哲也

2019年11月発売のおすすめチケット情報

■11/9(土)発売 オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World ワーグナー:オペラ《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 2020.6/14(日)14:00、6/17(水)12:00 東京文化会館 イェンス=ダニエル・ヘルツォーク(演出) マティス・ナイトハルト(美術…

【CD】林望&野平一郎:演劇的組歌曲『悲歌集』

 2006年2月に津田ホールにて初演され、「演劇的組歌曲」との副題が添えられた『悲歌集』(林望・原作/作詩、野平一郎・作曲)の初録音。ギターとフルートという切り詰められた伴奏は、抑制された中にも特殊奏法による音色の追求や詩の意味内容を的確にフォローする雄弁さに富み、そしてメゾソプラノとテノールによって展開される「もう失…

浜離宮ランチタイムコンサートvol.189 モーツァルト・シンガーズ・ジャパン

少年モーツァルトの瑞々しいアリアを堪能  189回目を迎える浜離宮朝日ホールの人気企画。10月にはモーツァルトの声楽作品をこよなく愛するオペラ歌手とピアニストによるグループ(2018年1月発足)から精鋭4人が登場。  テーマはモーツァルトが10代で書いた作品。前半は最初期の舞台作品である宗教的ジングシュピール《第一戒律…

【CD】マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」/小泉和裕&九響

 九響創立65周年を記念した定期公演のライヴ録音。2013年から音楽監督を務める小泉のもと、日本を代表する歌手と福岡の合唱団が多数参加して繰り広げた、「千人」の九州初演奏という、モニュメンタルな公演の記録である。だが演奏は祝祭イベントのレベルを超えている。まずは全体の設計が見事。そしてこうした機会特有の熱気や高揚感は十…

望月哲也 シューベルト三大歌曲シリーズ vol.3 「白鳥の歌」

ギター伴奏で深まるシューベルトの詩情  ひと声聴いただけでため息が出る美しい声。現代を代表するリリック・テノール望月哲也がギター伴奏でシューベルトの三大歌曲を歌うシリーズも、「冬の旅」「美しき水車小屋の娘」と続き、いよいよ最終回の「白鳥の歌」だ。ギター伴奏による「白鳥の歌」の全曲演奏はほかに前例がないという。望月ととも…

小泉和裕(指揮) 九州交響楽団

記念イヤーに鳴り渡る史上最大の響き  創立65周年を迎えた九州交響楽団による今年度の定期演奏会のプログラムは、実に意欲的だ。中でも音楽監督の小泉和裕が振る3公演には、すべて“九響初演”作品が含まれている。そして曲の規模と内容から文句なしに中核を成すのが、9月定期のマーラー「千人の交響曲」である。8人の独唱者、二組の混声…

アプリコ・アフタヌーン・サロン2018 Vol.5 春爛漫〜イタリア・オペラの名曲たち

初心者もオペラに開眼する粋な企画  平日の午後、リラックスした気分でクラシックを味わう時間を提案する、大田区民ホールの人気サロンが、何かと慌ただしい新生活のスタートも一段落する4月の中旬に、ピアノ伴奏でイタリア・オペラを気軽に楽しめる公演を企画。しかも、咲き誇る花のように近年活躍めざましいソプラノの小林沙羅と、伸びやか…

室内楽ホール de オペラ〜林 美智子の『フィガロ』!

重唱のみの構成で傑作オペラを大胆にアレンジ  「オペラの醍醐味はアリアだけではなく、人が集まってこその重唱が本当に面白い!」(林美智子)。大胆にも、アリアをすべてカットして重唱と台詞だけで《フィガロの結婚》を再構成したのがメゾソプラノの林美智子(台本・演出も)。それでも音楽の魅力が失われないのがモーツァルトの天才だ。主…

野平一郎(作曲)× 林 望(原作・作詩)

独自の芸術的な地平を切り拓く、新しい詩と音楽の邂逅  この3月、小金井宮地楽器ホールの開館5周年記念事業として、林望原作・作詩、野平一郎作曲による、メゾソプラノ、テノール、ギター、フルートのための演劇的組歌曲「悲歌集」が上演される。2006年に初演されて以来6回目の再演で、今回も豪華な初演メンバーが集結する。そもそも、…

望月哲也(テノール) & 青山 貴(バリトン)

モーツァルトの誕生日に贈る“熱き友情”のコンサート  大人気の重量級男声ユニット「IL DEVU」でも活動をともにする望月哲也と青山貴は、実は同じ高校の出身。都立府中西高校の、望月の2学年下に青山がおり、ともに合唱部で歌っていたという。そんな先輩後輩が二人揃って府中の森芸術劇場に凱旋する。  1980年代後半から、高校…