Tag Archive for 小林研一郎

東京文化会館 《響の森》vol.37 ニューイヤーコンサート 2016

新年の幕開けを、熱演で祝う  「今年もクラシック音楽界は大いに盛り上がるに違いない」。そんな予想と期待を確信に変えてくれる、正月恒例のイベントが東京文化会館の『ニューイヤーコンサート』だ。管弦楽は同館に本部を置く東京都交響楽団。指揮は同館の音楽監督を務める小林研一郎で、この『ニューイヤーコンサート』には2年連続の登場と…

第13回 東京音楽コンクール

若き才能の躍動を体感する  芸術家としての可能性に富む新人音楽家を発掘し、育成と支援を行うため、東京文化会館や東京都などが主催し、2003年のスタート以来、毎夏開催されている東京音楽コンクール。第13回となる今年からは、出場者の居住地を不問とし、部門審査員に外国人が参加、音源審査を廃止してホールでの演奏審査へ切り替え、…

フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2015

首都圏のプロ・オーケストラが集結する“クラシック音楽の夏フェス”  2005年に産声をあげ、今や春の風物詩として定着した『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』『東京・春・音楽祭』という2つの音楽祭。その前年である04年にオープンしたミューザ川崎シンフォニーホールを舞台に、夏の祭典としてスタートした『フェスタサマーミュー…

ピエタリ・インキネンが次期日本フィル首席指揮者に就任へ

 2016年に創立60周年を迎える日本フィルハーモニー交響楽団(日本フィル)の首席指揮者にピエタリ・インキネン(現・首席客演指揮者)が就任する。日本フィルが4月20日に都内で行った会見で発表した。2016年9月から就任。任期は3年。年3回の来日を予定している。2015/16シーズンは首席客演指揮者としての契約を延長する…

小林研一郎(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団

コバケンの十八番が炸裂!  「炎のコバケン」というキャッチフレーズそのままに、情熱にみちた指揮で多数のファンをもつ小林研一郎。この4月9日には75歳の誕生日を迎えるが、精力的な活動は衰えを知らず、今シーズンも全国各地、そして在京の各オーケストラで引っ張りだこの人気である。  3月は東京フィルの指揮台に登場、3公演の定期…

がんばろう! 日本 スーパーオーケストラ

入魂の演奏で若手演奏家を支援  「がんばろう! 日本 スーパーオーケストラ」は、読売日本交響楽団コンサートマスターを務める小森谷巧を中心に、日本全国から一流プロ・オーケストラのコンサートマスターや首席奏者級が集結して組織されている。東日本大震災が発生した約2ヵ月後の2011年5月に初コンサートを開き、以降は毎年春に公演…

佐藤久成(ヴァイオリン)

若きヴァーチュオーゾたちが誘う妖しくも美しい世界  現在、“鬼才”のニックネームが日本で最も似合うヴァイオリニストの一人、佐藤久成。ヨーロッパで長く活躍し、2003年に帰国した彼は、濃厚な音色と伸縮自在の歌い回しや、知られざる作曲家の作品に光をあてる独創的な活動で注目を集めてきた。近年はその才能を絶賛する音楽評論家・宇…

日本フィル 第40回 九州公演

オーケストラと地域の絆が熱演を生む  日本フィルの九州公演が40周年を迎える。今年は2月4日から17日にかけて、宮崎、大分、唐津、佐賀、長崎、北九州、熊本、大牟田、福岡、鹿児島をめぐる全10公演が開催される。指揮を担うのは桂冠指揮者である小林研一郎。九州公演での指揮は6年ぶりだ。  40年にもわたり継続してツアーが行な…

小林研一郎(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

日本フィル“伝統の”シベリウス・サウンドを聴こう  「コバケン」の愛称で知られ、演奏会のたびに多くの熱心なファンが客席につめかける指揮者、小林研一郎。かつて音楽監督を、現在は桂冠名誉指揮者を務める日本フィルとはまさに肝胆相照らした、深い信頼関係で結ばれている。その小林が、生誕150年のフィンランドの作曲家シベリウスの代…

東京文化会館 ニューイヤーコンサート 2015 《響の森》 Vol.35

新年の幕開けには王道の名曲がふさわしい  今年6月から改修のために休館していた東京文化会館が12月にいよいよ再開。明けて2015年は、毎年1月3日恒例のニューイヤーコンサートで始まる。指揮は同ホール音楽監督・小林研一郎。2012年の就任以来、この立場でホームグラウンドの指揮台に立つのは初めてだという。管弦楽は東京都交響…