Tag Archive for 今井信子

佐々木 亮(ヴィオラ)

「ヴィオラスペース」は自分を成長させてくれた重要なイベントです  ヴィオラの魅力を広め続けてきた「ヴィオラスペース」も今年で28年目。今回は「旅」をテーマに、例年にも増してユニークな演目が並ぶ。そこで中心的存在となるのが、NHK交響楽団首席奏者の佐々木亮である。  佐々木は東京藝術大学卒業後、ジュリアード音楽院に留学。…

プロジェクトQ 第16章「バルトーク弦楽四重奏曲全曲演奏会」

若き6団体がバルトークに挑む  「プロジェクトQ」は若いクァルテットのための教育的プログラム。2002年に始まり、今回で16回目。選抜された若いクァルテットは、昨年10月から、今井信子、ジュリアード弦楽四重奏団、原田幸一郎、原田禎夫らのマスタークラスを受講。その成果を最終公演である今回の「バルトーク弦楽四重奏曲全曲演奏…

今井信子(ヴィオラ)

ヴィオラという楽器はヴィオラを愛していないと音楽を伝えることができません  ヴィオラの世界的トップ・リーダー今井信子が、紀尾井ホール室内管弦楽団の第113回定期演奏会(9月)に独奏者として登場する。首席指揮者でウィーン・フィル・コンサートマスターのライナー・ホーネックの弾き振りによるモーツァルトの「ヴァイオリンとヴィオ…

第4回東京国際ヴィオラコンクール 結果発表

 5月26日から6月3日まで上野学園 石橋メモリアルホールで開催された第4回東京国際ヴィオラコンクールの入賞者が以下の通り発表された。 第1位 ルオシャ・ファン(中国)  第2位 セジュン・キム(韓国)/ジーユー・シェン(中国)  同コンクールは、世界でも数少ないヴィオラ音楽の祭典“ヴィオラスペース”の活動の一環として…

ヴィオラスペース 2018 vol.27

ヴィオラ界の名匠たちと新しいスターの名技を聴く  1992年から続くヴィオラ音楽の祭典「ヴィオラスペース」。2009年からは「東京国際ヴィオラコンクール」が創設され、以後3年ごとに開催されている。今年は第4回となる同コンクール開催の年であり、世界中からヴィオラの俊英が上野学園 石橋メモリアルホールに集まり名技を競う。ま…

【読者プレゼント】第4回東京国際ヴィオラコンクール本選

 ヴィオラスペースの活動の一環として、2009年に創設された「東京国際ヴィオラコンクール」。以後、3年毎に開催をしており、今年で第4回目を迎える。  東京国際ヴィオラコンクールは、アジア太平洋地域における初めてのヴィオラ単独の国際コンクールとして、毎回、世界各地から優秀な若手ヴィオラ奏者が集う。審査は第1次予選から本選…

今井信子(ヴィオラ)

ヴィオラだけのアンサンブルによる音色の妙  シンプルながら、深い世界を想起させるシリーズ・タイトル『今井信子・夢』。これまでも『ヴィオラスペース』をはじめ多くのエキサイティングな企画でヴィオラの可能性を追求してきた今井信子だが、このシリーズもまたチャレンジングなプログラムを続けてきた。シューベルトの「冬の旅」を、俳優・…

ミケランジェロ弦楽四重奏団 ベートーヴェン全曲演奏会 Vol.4〜6

“聴くべきコンサート”である以上に“体験すべきコンサート”  ベテランも若い世代も隔たりなく、世界中の弦楽四重奏団がその高峰へ挑戦し続けるという絶対神のごとき存在が、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲。その威容は演奏家だけでなく聴衆にとっても圧倒的であり、だからこそホールへ足を運んで答えを見つけ出そうとするのだろう。  ヴィ…

プロジェクトQ 第13章 〜若いクァルテット、モーツァルトに挑戦する モーツァルト後期弦楽四重奏曲演奏会

モーツァルトという高みを目指して  2001年にスタートした『プロジェクトQ』は若い弦楽四重奏団の発掘と育成のための企画。若手奏者たちに学ぶ場と発表の場を与えるプログラムだ。参加者たちはまず世界的クァルテット奏者のマスタークラスを受講する。今回は昨年10〜12月、実行委員長でもある原田幸一郎のほか、原田禎夫、上海クァル…

ヴィオラスペース 2015 vol.24

ヴィオラの魅力と可能性を追求  「ヴィオラの礼賛」「優れた作品の紹介と新作発表」「若手の育成」をコンセプトに、どこか“縁の下の力持ち”的な印象のあるヴィオラにスポットを当て、その魅力を徹底的に掘り下げてきた『ヴィオラスペース』も、東京での開催は今年で24回目に。今回は、第3回東京国際ヴィオラコンクールを核に、第一線の名…