Tag Archive for ジャナンドレア・ノセダ

諏訪内晶子(ヴァイオリン)

ベートーヴェンから現代作品まで多様なプログラムが実現  諏訪内晶子が芸術監督をつとめ、2012年にスタートした「国際音楽祭NIPPON」。1990年のチャイコフスキー国際コンクール優勝以来、国内外で活発な演奏活動を続けてきた彼女が、音楽芸術の感動を届けること、未来に生きる人にむけて発信することをテーマに、経験から得たも…

国際音楽祭NIPPON 2020 記者会見

 国際的に活躍するヴァイオリニスト、諏訪内晶子が芸術監督を務める「国際音楽祭NIPPON 2020」が、来年2月1日から3月15日にかけて開催される。9月13日、都内で記者会見が行われ、諏訪内、ジャパン・アーツ代表取締役社長の二瓶純一、同取締役の山田亮子が登壇した。  同音楽祭は2012年にスタート。今回は、ベートーヴ…

METライブビューイング 2016-17

注目の新制作とスターの競演!シーズン後半の見どころ  10演目中4演目を終え、後半にさしかかったMETライブビューイング。今後の演目もいっそう華やかだ。  まずは3本の新制作から。あまりにも有名なシェイクスピアの原作によるグノー《ロメオとジュリエット》は、オペラの永遠のテーマ“愛と死”にどっぷり浸れる名作オペラ。寄せて…

トリノ王立歌劇場《仮面舞踏会》ゲネプロレポート

 ヴェルディ生誕200年記念で沸いた2013年。ヴェルディ・イヤーの掉尾を飾る、トリノ王立歌劇場のヴェルディ《仮面舞踏会》のゲネラルプローベ(ドレスリハーサル)が11月28日(木)に行われた。同演目は日本では上演される機会が少ないだけに、注目の公演だ。  今回のロレンツォ・マリアーニ演出、各場面で目に飛び込んでくるのは…

トリノ王立歌劇場 日本公演 《トスカ》ゲネプロ

 今年最後のオペラの大イベント、イタリアのトリノ王立歌劇場の日本公演が迫ってきた。11月26日(火)にはプッチーニ《トスカ》のゲネラルプローベ(ドレスリハーサル)が行われた。  この日、トスカを歌ったのは15年ぶりの来日となるパトリシア・ラセット(12/5,12/8に出演)。大変なオペラ通としても知られる日本文学研究者…

トリノ王立歌劇場記者会見開かれる

 「イタリアの至宝」トリノ王立歌劇場が3年ぶりに来日、今月29日(金)から華々しく開幕する。今回はプッチーニの《トスカ》、ヴェルディの《仮面舞踏会》と名作オペラが2本立て(全7回公演)。特別演奏会としてヴェルディの《レクイエム》とロッシーニ《スターバト・マーテル》他を1公演ずつという贅沢なプログラミングである。  本日…

トリノ王立歌劇場 来日公演

絶好調の劇場が満を持して送る2大名作! 《仮面舞踏会》《トスカ》への期待  充実の演目とキャストで、今やイタリアを代表する歌劇場に数えられるトリノ王立歌劇場。2010年の初来日では、ヴェルディの《椿姫》にプッチーニの《ラ・ボエーム》とイタリア・オペラ2大作曲家の2大名作に最高のスターを揃え、心を揺さぶる名演を堪能させて…

ジャナンドレア・ノセダ●指揮

《仮面舞踏会》はどこから見てもキラキラと輝いているオペラです  2010年の初来日から3年、イタリアが誇る歌劇場の一つ、トリノ・テアトロ・レージョ(トリノ王立歌劇場)が今秋待望の再来日を果たす。先だって音楽監督ジャナンドレア・ノセダに現地で抱負を存分に語ってもらった。 「1973年にカラスとディ・ステファノ“演出”の《…

トリノ王立歌劇場

ヴェルディ・イヤー最高の舞台とプッチーニの名作をこころゆくまで味わう 円熟期にさしかかったヴェルディがそれまでの作風から一歩先に踏みだして、人間の内なる声を音に乗せて表現した《仮面舞踏会》。悲哀を描いた2つの出世作の成功によりプッチーニに宿る悲劇性がより導きだされる《トスカ》。イタリア2大作曲家の充実期を感じさせるこの…

特集 トリノ王立歌劇場、いよいよ来日迫る!

躍進著しいイタリア・オペラ界の至宝「トリノ王立歌劇場」が来日する。プッチーニの《トスカ》にヴェルディの《仮面舞踏会》&「レクイエム」という魅力的なプログラムを並べた3年ぶり2度目の来日公演は、2013年のヴェルディ・イヤーを締めくくる豪華なクライマックスとなるに違いない。 イタリア北部の街「トリノ」と聞いて何を思い浮か…