Tag Archive for あいちトリエンナーレ

【会見レポート】勅使川原三郎が4月より愛知県芸術劇場の芸術監督に就任

 ダンサー、振付家の勅使川原三郎が、4月より愛知県芸術劇場の芸術監督に就任する。任期は2024年3月までの4年間。1月30日、勅使川原のほか、愛知県文化振興事業団理事長の菅沼綾子、同劇場館長の丹羽康雄が登壇し、勅使川原の拠点である東京・荻窪のカラス・アパラタスにて会見を行った。  中部圏を代表する芸術文化拠点、愛知県芸…

【GPレポ】勅使川原三郎が描く、《魔笛》〜あいちトリエンナーレ2016

 舞台装置として大小様々なサイズの金属のリングが浮遊します。円という絶対的であり宇宙的でもある完結した造形空間。オペラ《魔笛》は絶対的な太陽神を信じる思想と闇=人間の陰を強調する思想との対立が示される。(中略)陰気な闇に輝く太陽と世界の果てが、永遠ではなく巨大な空洞と断崖絶壁ではないかと思わせてくれる開放感。それはオペ…

インタビュー:佐東利穂子(ダンサー)〜あいちトリエンナーレ2016《魔笛》

 「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」で9月17日(土)、19日(月・祝)に上演される、勅使川原三郎の演出・美術・照明・衣裳によるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》。  東京二期会を中心とした歌手陣と東京バレエ団のダンサーも加わっての舞台となるが、なかでも勅使川原と並び重要な…

【稽古場レポートVol.3】まもなく開幕〜あいちトリエンナーレ《魔笛》

 まもなく、勅使川原三郎の演出・美術・照明・衣裳によるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》が愛知県芸術劇場で上演される。  10月23日まで愛知県で開催中の「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」で上演される《魔笛》は、8月24日から稽古場を愛知に移し、指揮のガエタノ・デスピノーサ…

【稽古場レポートVol.2】勅使川原三郎の《魔笛》〜あいちトリエンナーレ

 10月23日まで愛知県で開催中の「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」。9月17日(土)、19日(月・祝)には、勅使川原三郎の演出・美術・照明・衣裳によるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》が愛知県芸術劇場で上演される。  東京都内で行われた稽古の様子を取材した。 (2016.…

【稽古場レポートvol.1】勅使川原三郎が手がけるオペラ《魔笛》〜あいちトリエンナーレ

解釈を『0(ゼロ)』から見直す  8月11日(木・祝)から「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」が74日間にわたって開催される。なかでも注目されるのが、9月17日(土)、19日(月・祝)に愛知県芸術劇場で上演されるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》。  8月2日、その稽古の一部…

代官山T-SITEで「あいちトリエンナーレ2016公式ガイドブック」出版記念イベント

 8月11日から74日間にわたって開催される「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」の公式ガイドブックが発売される。それを記念し、7月16日(土)、代官山蔦屋書店 T-SITE GARDEN GALLERYで1日限りの出版記念イベントが開催される。  イベントは10:30から20:00…

あいちトリエンナーレ2016 オペラ《魔笛》

勅使川原三郎が新たに描くモーツァルトの名作  愛知県を舞台にした現代アートの祭典<あいちトリエンナーレ2016>が8月11日〜10月23日、名古屋、豊橋、岡崎の3都市で開催される。同企画は今年で3回目。ここではメインのプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》についてご紹介しよう。《魔笛》は、モーツァルトが最後に作曲した…

あいちトリエンナーレ2016 パフォーミングアーツ

 3年に一度愛知県で開催される現代アートの祭典〈あいちトリエンナーレ〉。パフォーミングアーツ部門13演目には話題のダンス公演が並んでいる。祭典のテーマである「人間の旅」に因んだ作品が多いので、旅をしているような気分が満喫できるのではなかろうか。  まず開幕を飾るのは、8月にブラジルから初来日するダニ・リマ(8/11〜1…

勅使川原三郎、山田うんが抱負を語る〜あいちトリエンナーレ2016 企画発表会

 3年に一度、愛知県で開催される国内最大級の現代アートの祭典『あいちトリエンナーレ2016』の企画発表会が4月8日都内で行われ、概要が発表された。 (取材・文:渡辺真弓 Photo:J.Otsuka/Tokyo MDE)  今回は、2010年の第1回「都市の祝祭」、2013年の第2回「揺れる大地」に次ぐ第3回に当たり、…