原田慶太楼が米サヴァンナ・フィル音楽監督兼芸術監督に就任

C)Claudia Hershner

 欧米を中心に活躍する若手指揮者、原田慶太楼が2020/21シーズンからアメリカ・ジョージア州を本拠とするサヴァンナ・フィルハーモニックの音楽監督兼芸術監督に就任することが発表された。

 原田は1985年生まれの34歳。17歳で単身渡米してアメリカを中心に研鑽を積み、2010年にはタングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞を受賞。シンシナティ交響楽団およびシンシナティ・ポップス・オーケストラでアシスタント・コンダクターを4年間務めた。今年8月初旬には「フェスタサマーミューザKAWASAKI」でのN響との初共演が話題を呼ぶなど、国内主要オーケストラとの共演も多い。オペラの分野では《ドン・パスクワーレ》《連隊の娘》《トスカ》などの作品を手がけ、昨年はブルガリア国立歌劇場の来日公演《カルメン》でタクトを執り、高い評価を受けた。20年1月にはノースカロライナ・オペラ《道化師》にも登場予定。

Savannah Philharmonic Orchestra
https://savannahphilharmonic.org/

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