来年3月、ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団とともに日本ツアーを行う反田恭平さんに、都内でインタビュー。ツアーへの期待を語っていただきました。モーツァルテウム管は、反田さんが2024年に自身のJapan National Orchestra (JNO)以外で初めてプロ・オーケストラを指揮した際の楽団であり、翌25年8月には共にザルツブルク音楽祭への出演も果たした、ゆかりの深い存在です。

今回のツアーはオール・モーツァルト・プログラム。ピアノ協奏曲第27番や交響曲第31番「パリ」といったよく知られた作品が並ぶ一方、演奏機会の少ない「ピアノと管弦楽のためのロンド」も取り上げられます。
モーツァルテウム管のメンバーについて尋ねると、「JNOに乗りたいって言ってくれる人、多いんですよ。かなり熱心にネゴシエーションされます(笑)」と嬉しそうに話す反田さん。その様子からも、両者の“相思相愛”ぶりが窺えました。
今年10月には、ザルツブルクで初めてソリストとしてメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番を演奏する予定もあり、さらに楽団との関係を深めて臨む日本ツアーとなりそうです。現在、ウィーンを拠点に活動している反田さんですが、「家の前をときどき馬車が通る」という、自宅アパート(築100年以上経っているのではないか、とのこと)の雰囲気や、ザルツブルクの美しい街並みなど、オーストリアの風景がことのほか気に入っているそうです。

インタビューの詳細は、ぶらあぼ10月号(9月18日発行)に掲載予定。ぜひご注目ください。
文・写真:編集部
【Information】
反田恭平&ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団 日本ツアー2027
2027.3/15(月)19:00 ミューザ川崎 シンフォニーホール【A】 9/22(火)発売
3/16(火)19:00 岡山/倉敷市民会館【B】 9/4(金)発売
3/17(水)19:00 福岡シンフォニーホール【A】 9/27(日)発売
3/18(木)18:45 愛知県芸術劇場 コンサートホール【B】 発売日後日発表
3/20(土)13:00 仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール【B】 発売日後日発表
3/21(日・祝)14:00 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール【A】 発売日後日発表
3/22(月・祝)14:00 京都コンサートホール 大ホール【B】 9/13(日)発売
3/25(木)19:00 東京オペラシティ コンサートホール【B】 8/22(土)発売
3/27(土)14:00 札幌コンサートホール Kitara 大ホール【A】 発売日後日発表
※8/21時点での情報です
【プログラムA】
歌劇『エジプトの王タモス』 K.345より4つの間奏曲
ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595(ピアノ:反田恭平)
セレナード第6番 ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」
ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382 (ピアノ:反田恭平)
交響曲第31番 ニ長調 K.297「パリ」
【プログラムB】
歌劇『エジプトの王タモス』 K.345より4つの間奏曲
ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595(ピアノ:反田恭平)
セレナード第12番 ハ短調 K.388
ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382 (ピアノ:反田恭平)
交響曲第31番 ニ長調 K.297「パリ」
※曲目曲順は変更になる可能性がございます。

