京都市交響楽団のイチオシ! 本物を醸成する街・京都だからこそ発信すべき芸術の粋

ロームシアター京都10周年&京都市交響楽団70周年共同プロジェクト
「ProjectA:オルフ カルミナ・ブラーナ」〜文化芸術都市「京都」だからこそ実現できる芸術の創造
2026.8/23(日)14:00 ロームシアター京都 メインホール

ヤン・ヴィレム・デ・フリーント
©Marco Borggreve

お薦めポイントはこの3つ♪

①芸術文化都市「京都」ー街が育て上げた日本屈指の芸術の粋がここに

日本唯一の音楽科単独の公立高校である京都市立京都堀川音楽高校、全国初の公立音楽大学として設置された京都市立音楽短期大学を流れに持つ京都市立芸術大学という2つの音楽教育機関、公立初の少年合唱団、日本で唯一の自治体直営のオーケストラとして誕生した京都市交響楽団という2つの芸術団体だから実現できる一体化した芸術の粋。

②2つの記念プロジェクトを繋ぐ、没後50年となる「ブリテン」

2026年に没後50年を迎えるベンジャミン・ブリテンが劇場とオーケストラの周年を記念する「A]「B」2つのプロジェクトを繋ぐ。命日に献じる桂冠指揮者・大友直人との「春の交響曲」、首席客演指揮者ヤン・ヴィレム・デ・フリーントとの「シンフォニア・ダ・レクイエム」。命日と日本初演から70年、2つの企画を通じブリテンの神髄に触れる。

③「死」と「生」を見つめる

“言葉を伴わないレクイエム”である「シンフォニア・ダ・レクイエム」を通して見つめる「死」、“言葉を通じ”悲喜こもごもの表情を描き出す中に人間の「生」を感じる「カルミナ・ブラーナ」。2つの作品を連ねることで際立つ「死」と「生」。「歌」を得意とする指揮者と豪華な声楽陣とともに劇場と芸術団体のアニバーサリーイヤーだからこそ届けたい特別な一日。


お薦めする人:京都市交響楽団 演奏・事業係長 濱田正和

音に余裕が感じられる豊かなサウンドが私たち“京響”の持ち味です。常任指揮者・沖澤のどかと首席客演指揮者ヤン・ヴィレム・デ・フリーント、個性も方向性も異なる二人の指揮者陣がオーケストラから「新たな色」を引き出す演奏会は必聴です。“わざわざ京都まで足を運ぶ価値を持つオーケストラ”です。


ロームシアター京都10周年&京都市交響楽団70周年共同プロジェクト
「ProjectA:オルフ カルミナ・ブラーナ」〜文化芸術都市「京都」だからこそ実現できる芸術の創造
2026.8/23(日)14:00 ロームシアター京都 メインホール

指揮:ヤン・ヴィレム・デ・フリーント(首席客演指揮者)
独唱:安井陽子(ソプラノ)、藤木大地(カウンターテナー)、大西宇宙(バリトン)
児童合唱:京都市少年合唱団
合唱:京響コーラス、京都市立芸術大学、京都市立京都堀川音楽高等学校
管弦楽:京都市交響楽団、京都市立芸術大学
プログラム
オルフ:カルミナ・ブラーナ 
ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム Op.20