大友直人(指揮)Naoto Otomo, conductor

(C)Rowland Kirishima

大友直人は桐朋学園在学中に22才でNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、日本の音楽界をリードし続けている我が国を代表する指揮者のひとりである。これまでに日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市響常任指揮者、群響音楽監督、琉球響(沖縄)音楽監督を歴任している。

1958年東京生まれ 。桐朋学園で小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。

NHK交響楽団指揮研究員時代にはW・サヴァリッシュ、G・ヴァント、F・ライトナー、H・ブロムシュテット、H・シュタインらに学び、タングルウッドミュージックセンターではL・バーンスタイン、A・プレヴィン、I・マルケヴィチからも指導を受けた。

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大友直人は桐朋学園在学中に22才でNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、日本の音楽界をリードし続けている我が国を代表する指揮者のひとりである。これまでに日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市響常任指揮者、群響音楽監督、琉球響(沖縄)音楽監督を歴任している。また東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか数々の自主制作の企画を成功に導いた。海外では大阪フィル、東京交響楽団とのヨーロッパツアーをはじめロイヤルストックホルム管弦楽団、フランス国立ロレーヌ管弦楽団、オーケストラカンヌ、オーケストラトスカーナ、プッチーニフェスティバルオーケストラ、ルーマニア国立放送響、に度々招かれている。またフィルハーモニア管弦楽団の日本ツアーの指揮者も務めた。アメリカではインディアナポリス響、コロラド響、に客演し、ハワイ響には旧ホノルル響時代から20年以上にわたり定期的に招かれている。

主な共演者としては(ピアノ)ラドゥ・ルプー、アンドレ・ワッツ、イヴァン・モラヴェッツ、パウル・スコダ、ピエール・レアック、ミハエル・プレトニョフ、エレーヌ・グリモー、イヴ・ティボーテ、ピーター・ゼルキン、ラファウ・ブレハッチ。(ヴァイオリン)ジョシュア・ベル、ギル・シャハム、フランク・ペーター・ツィマーマン、オーギュスタン・デュメイ、レジス・パスキエ、オーガスティン・ハーデリッヒ。(ヴィオラ)ジェラール・コセ、ブルーノ・パスキエ、ユーリ・バシュメット、今井信子。(チェロ)ロストロポーヴィッチ、ゲリンガス、ウィスペルウェイ、マリオ・ブルネロ、他にフルートのエマニュエル・パユ、アンドレア・グルミネッリ、フィリップ・ベルノー、トランペットのモーリス・アンドレ、テノールのホセ・カレーラスなどが挙げられる。

教育活動としては毎年夏に横浜で開催される国際音楽セミナーMMCJを2001年に指揮者のアランギルバートとスタートさせギルバートと共に創立音楽監督を務めている。また大阪芸術大学教授。京都市立芸術大学客員教授。洗足学園大学客員教授。

これまでに多くの録音があるがその中にはルーハリソンのピアノ協奏曲をキースジャレットと、バルトークのピアノ協奏曲をフセイン・セルメットと、グラハム・フィトキンの二台ピアノとオーケストラのサーキットを小川典子&キャサリンストットと等が含まれる。

幅広いレパートリーでも知られ、その中には日本を代表する数多くの作曲家の様々な作品の初演やジェームス・マクミランの幾つかの作品及びジョン・アダムスのオペラの日本初演などがある。

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