Tag Archive for 響の森

《響の森》 Vol.44 「コバケン 名曲アラカルトⅡ」

真夏に響く爽やかな名曲たち  上野の森にあるクラシックの殿堂、東京文化会館を会場にしたコンサート・シリーズ《響の森》。44回目となる8月には、“炎のマエストロ=コバケン”こと小林研一郎が再び登場、東京都交響楽団を指揮する。  今回は、昨年6月の「コバケン 名曲アラカルト」企画に続く、待望の第2弾。前回はオーケストラ曲と…

東京文化会館《響の森》vol.40 コバケン 真夏のシンフォニー

マエストロ渾身の熱き響き  「暑い時には熱いものがいい」という言葉を、音楽で実現してしまう——そんな公演が、夏真っ盛りの8月開催の「東京文化会館《響の森》」である。指揮は小林研一郎で、熱い指揮ぶりと燃える演奏で知られる彼の異名は「炎のコバケン」。演目はベートーヴェンの「エグモント」序曲と交響曲第5番「運命」、ドヴォルザ…

東京文化会館《響の森》vol.39 ニューイヤーコンサート2017

正月はロシアの名曲三昧で  1年の最初にどのコンサートを聴くか。その年を占うような気分も強くなり、つい慎重になってしまいそうだが、名曲中の名曲を王道で! とお考えの方なら東京文化会館のロシア名曲プログラムはいかがだろうか。  没後400年というメモリアル・イヤーで2016年が盛り上がったシェイクスピアの名作悲劇を、チャ…

東京文化会館 《響の森》コンサート vol.38 小林研一郎(指揮) 東京都交響楽団

真夏の夜に流れる北国の熱気と涼気  コンサートが少なくなる8月に、日本屈指の指揮者、オーケストラ、ピアニストの演奏で、本格的な名曲を堪能できるのが、東京文化会館の「《響の森》vol.38」。同会館の音楽監督を務める“炎のコバケン”小林研一郎の指揮、常にハイクオリティのサウンドを聴かせる東京都交響楽団の演奏、デビュー30…

東京文化会館《響の森》 Vol.36 ドイツ・ロマンの森 ワーグナー & ブラームス

名匠とともにロマン派の音楽の森に分け入ろう  東京文化会館が贈る《響の森》シリーズ。36回目となる6月の公演は「ドイツ・ロマンの森」と題したプログラムのもと、ドイツ音楽のスペシャリスト、重鎮・飯守泰次郎が東京都交響楽団を指揮する。  飯守は若いころドイツの歌劇場を渡り歩いて本場の音楽を身につけ、70年代にはバイロイト音…

東京文化会館 ニューイヤーコンサート 2015 《響の森》 Vol.35

新年の幕開けには王道の名曲がふさわしい  今年6月から改修のために休館していた東京文化会館が12月にいよいよ再開。明けて2015年は、毎年1月3日恒例のニューイヤーコンサートで始まる。指揮は同ホール音楽監督・小林研一郎。2012年の就任以来、この立場でホームグラウンドの指揮台に立つのは初めてだという。管弦楽は東京都交響…

東京文化会館ニューイヤーコンサート2014 《響の森》Vol.34

チャイコフスキー作品の深層に光をあてる  東京文化会館の人気シリーズで、魅力的な演奏家と東京都交響楽団が共演する《響の森》。今回は、指揮者の沼尻竜典とピアニストの小菅優をゲストに迎え、新年の幕開けを高らかに祝うニューイヤーコンサート。共にドイツでも活躍する実力者2人がプログラムに選んだのは「オール・チャイコフスキー」。…