Tag Archive for 田村響

ARK Hills Music Week 2020 サントリーホール ARKクラシックス

若きふたりを中心に多彩な顔ぶれが集う3日間の祭典  サントリーホールとアークヒルズを中心に2011年から開催されてきた「ARK Hills Music Week」の新機軸として、18年秋から始まった『サントリーホール ARKクラシックス』。ピアノの辻井伸行とヴァイオリンの三浦文彰、ふたりの若きスターがアーティスティック…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020

リアル・コンサート+ライヴ配信のハイブリッド 新しい“音楽の祭典”が実現  コロナ禍で川崎恒例の“夏の音楽祭”はどうなるのか。多くの聴き手がその動向や決定を心待ちにしたことだろう。毎夏、首都圏のオーケストラなどが次々に登場する「フェスタサマーミューザKAWASAKI」も、今年のポスターに夏仕様で登場した4人の作曲家たち…

【8/2】尾高忠明(指揮)東京フィルハーモニー交響楽団

 渡航制限で来日できない首席指揮者アンドレア・バッティストーニに代わって、現在桂冠指揮者である名匠・尾高忠明が登場する。  1974年に26歳で東京フィルの常任指揮者に就任した尾高。「東京フィルが僕を育ててくれた」と述懐する、特別な関係だ。プログラムはまず、ベートーヴェンの三重協奏曲。ソリストには10代の戸澤采紀(ヴァ…

「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2020」記者会見

 びわ湖ホールは4月25日と26日の2日間にわたり、3年目となる「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭」を開催する。2月26日に記者会見が開かれ、概要が発表された。山中隆びわ湖ホール館長、沼尻竜典同芸術監督、馬淵英明同事業部長が登壇した。  今年は生誕250年のベートーヴェンと生誕180年のチャイコフスキーにフォーカスする…

川瀬賢太郎(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

俊才たちが魅せるオール・ショスタコーヴィチ・プロ  20世紀作品に近年積極的な東京シティ・フィルが、5月末の定期演奏会でショスタコーヴィチ・プロに挑む。しかも大曲のない小粋な演目で、愛好者にも敬遠気味な方にも薦めたい公演である。  まず、ロシア革命が題材となる交響詩「十月革命」。本公演では最も重厚な音楽で、金管と打楽器…

マニュエル・ルグリ『Stars in Blue』まもなく開幕

 マニュエル・ルグリを中心とする世界最高峰のバレエダンサー4名と国内外で活躍する俊英音楽家が共演する「マニュエル・ルグリ『Stars in Blue』BALLET & MUSIC」(企画制作:愛知県芸術劇場)が、3月8日、9日の東京芸術劇場公演で幕を開け、大阪(3/11)、宮崎(3/14)、愛知(3/17)と…

三浦文彰(ヴァイオリン)& 田村 響(ピアノ)

バレエ界超一級のダンサーとの夢の共演  世界最高峰のバレエと、一流演奏家による音楽を同時に楽しむ「ダンス・コンサート」。3回目となる『Stars in Blue』には、バレエ界の“レジェンド”であるウィーン国立バレエ団芸術監督のマニュエル・ルグリらが登場する。そして、音楽を担当するのが、ヴァイオリンの三浦文彰とピアノの…

福田成康(全日本ピアノ指導者協会 専務理事)

コンクールを聴きに行こう ! 〜若きピアニストたちによる人生をかけた真剣勝負  国内、いや、世界的にも最大級の規模を誇るコンクール「ピティナ・ピアノコンペティション」が、今年で42回目を迎える。頂点に輝く「特級」の歴代グランプリには、関本昌平、田村響などの優れたピアニストたちが名を連ね、彼らのような活躍を夢見て、毎年約…

田村 響(ピアノ)

ラフマニノフ「2番」で成熟の証しを  2000年に始まった横須賀芸術劇場の「フレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ」は、文字どおり、未来へ羽ばたくフレッシュな若き俊英たちをいち早く紹介、サポートするリサイタル・シリーズだ。昨年7月に第50回の節目を迎えたのを記念して、過去の出演者3人をソリストに招き「三大協奏曲」…

田村 響(ピアノ)

ラフマニノフ「2番」で成熟の証しを  2000年に始まった横須賀芸術劇場の「フレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ」は、文字どおり、未来へ羽ばたくフレッシュな若き俊英たちをいち早く紹介、サポートするリサイタル・シリーズだ。昨年7月に第50回の節目を迎えたのを記念して、過去の出演者3人をソリストに招き「三大協奏曲」…