Tag Archive for 田村響

川瀬賢太郎(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

俊才たちが魅せるオール・ショスタコーヴィチ・プロ  20世紀作品に近年積極的な東京シティ・フィルが、5月末の定期演奏会でショスタコーヴィチ・プロに挑む。しかも大曲のない小粋な演目で、愛好者にも敬遠気味な方にも薦めたい公演である。  まず、ロシア革命が題材となる交響詩「十月革命」。本公演では最も重厚な音楽で、金管と打楽器…

マニュエル・ルグリ『Stars in Blue』まもなく開幕

 マニュエル・ルグリを中心とする世界最高峰のバレエダンサー4名と国内外で活躍する俊英音楽家が共演する「マニュエル・ルグリ『Stars in Blue』BALLET & MUSIC」(企画制作:愛知県芸術劇場)が、3月8日、9日の東京芸術劇場公演で幕を開け、大阪(3/11)、宮崎(3/14)、愛知(3/17)と…

三浦文彰(ヴァイオリン)& 田村 響(ピアノ)

バレエ界超一級のダンサーとの夢の共演  世界最高峰のバレエと、一流演奏家による音楽を同時に楽しむ「ダンス・コンサート」。3回目となる『Stars in Blue』には、バレエ界の“レジェンド”であるウィーン国立バレエ団芸術監督のマニュエル・ルグリらが登場する。そして、音楽を担当するのが、ヴァイオリンの三浦文彰とピアノの…

福田成康(全日本ピアノ指導者協会 専務理事)

コンクールを聴きに行こう ! 〜若きピアニストたちによる人生をかけた真剣勝負  国内、いや、世界的にも最大級の規模を誇るコンクール「ピティナ・ピアノコンペティション」が、今年で42回目を迎える。頂点に輝く「特級」の歴代グランプリには、関本昌平、田村響などの優れたピアニストたちが名を連ね、彼らのような活躍を夢見て、毎年約…

田村 響(ピアノ)

ラフマニノフ「2番」で成熟の証しを  2000年に始まった横須賀芸術劇場の「フレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ」は、文字どおり、未来へ羽ばたくフレッシュな若き俊英たちをいち早く紹介、サポートするリサイタル・シリーズだ。昨年7月に第50回の節目を迎えたのを記念して、過去の出演者3人をソリストに招き「三大協奏曲」…

田村 響(ピアノ)

ラフマニノフ「2番」で成熟の証しを  2000年に始まった横須賀芸術劇場の「フレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ」は、文字どおり、未来へ羽ばたくフレッシュな若き俊英たちをいち早く紹介、サポートするリサイタル・シリーズだ。昨年7月に第50回の節目を迎えたのを記念して、過去の出演者3人をソリストに招き「三大協奏曲」…

Music Program TOKYO プラチナ・シリーズ3 アントニオ・メネセス(チェロ)

名匠と愉しむ世界の“名作の旅”  「“楽器同士の対話”ですね」。アンサンブルに最も大切なことを尋ねると、名チェリストのアントニオ・メネセスは答えた。「ある作品が、ひとつの楽器のために書かれたように聴こえるよう、常に心掛けています」。  ソリストとして国際的に活躍する一方、「ボザール・トリオ」の一員として、室内楽の歴史に…

Classic Bar 〜in Blue Rose vol.5〜

ワインとともに愉しむ名曲の数々  クラシック・コンサートを美味しいお酒とともに愉しむ、洗練された大人のためのイベントがサントリーホールのブルーローズを舞台にした『Classic Bar 〜in Blue Rose』。2014年からスタートした同企画、今回のテーマは「ワイン」。  第1部は日本ソムリエ協会認定シニアワイン…

夜クラシック Vol.14 郷古 廉(ヴァイオリン)& 田村 響(ピアノ)

俊英二人が紡ぐ極上の時間  19時半からと少し遅めのスタート、リラックスした雰囲気で注目のアーティストの演奏が楽しめると評判の、文京シビックホール「夜クラシック」。そのVol.14に、それぞれオーストリアで学んだ気鋭の二人、ヴァイオリンの郷古廉とピアノの田村響が登場する。  シリーズテーマ曲「月の光」から組み立てられた…

ローム ミュージック フェスティバル 2017

世界を舞台に活躍する名手たちによる豪華な共演  公益財団法人ローム ミュージック ファンデーションの支援で世界に羽ばたいていった音楽家たちが集結する「ローム ミュージック フェスティバル」が、今年もロームシアター京都で開催される。短期間ながら聴き逃せない豪華公演ばかりで、以下駆け足でご紹介していきたい。  初日(7/1…