Tag Archive for 武満徹

第16回佐治敬三賞に伶楽舎

 第16回(2016年度)佐治敬三賞が「伶楽舎第十三回雅楽演奏会〜武満徹『秋庭歌一具』(2016年11月30日 東京オペラシティ コンサートホール)」に決定した。同賞は、わが国で実施された音楽を主体とする公演の中からチャレンジ精神に満ちた企画でかつ公演成果の水準の高いすぐれた公演に贈られるもので、2001年度(平成13…

ボンクリ・フェス2017 “Born Creative” Festival 2017

子どもと大人が最高にクリエイティヴになれる日  東京芸術劇場を会場として5月4日に開催される1日だけのフェスティバルが「ボンクリ・フェス2017」。作曲家・藤倉大がアーティスティック・ディレクターを務め、コンサートホールでのスペシャル・コンサートを中心に、ワークショップやデイタイム・プログラムなど、多彩なメニューが用意…

世田谷パブリックシアター開場20周年、勅使川原三郎『ABSOLUTE ZERO』が待望の再演!

 世田谷パブリックシアター(東京・三軒茶屋)が今年開場20周年を迎えた。4月6日に会見が行われ、公益財団法人せたがや文化財団理事長・同館館長の永井多惠子と同館芸術監督の野村萬斎が登壇した。 (2017.4/6 キャロットタワー Photo:J.Otsuka/Tokyo MDE)  世田谷パブリックシアターは現代演劇と舞…

没後20年 武満 徹 オーケストラ・コンサート

盟友ナッセンが自ら組んだ“タケミツ・プログラム” 下記記事は7月末時点の情報に基づいて作成したものです。ソリストとして出演を予定していたピアニスト、ピーター・ゼルキンは健康上の理由により、来日が不可能となりました。代わって高橋悠治が出演します。(2016.09.01発表) 詳細: http://www.operacit…

武満徹没後20年にN響が贈る、限りなきオマージュ

 20世紀の日本を代表する作曲家、武満徹(1930-1996)がこの世を去ってから20年になる今年、様々な形で「武満徹没後20年」を記念する公演が行われている。  なかでも、国内では、NHK交響楽団(N響)が、今年から来年初めにかけて5つの公演で6作品を取り上げるのが注目される。その最初の演奏会となるのが、4月22、2…

武満徹《四季》を上演〜バシェの「音響彫刻」修復プロジェクト

 京都市立芸術大学と京都芸術センターでは、両者が連携し国際的に活躍し京都での制作やリサーチを望む芸術家または芸術分野の研究者の滞在を受け入れ、新しい芸術を生み出す機会を提供するアーティスト・イン・レジデンスプログラムを行っている。  今年度はバルセロナを拠点に活動する音楽学研究者でサウンドアーティストのマルティ・ルイツ…

サントリーホールが開館30周年記念事業を発表

 2016年に開館30周年を迎えるサントリーホールが9月16日、堤剛・サントリーホール館長、市本徹雄・同総支配人の出席のもと、30周年記念事業を発表した。 (取材・文:編集部 Photo:M.Terashi/TokyoMDE)  記念事業は年末の「ジルヴェスターコンサート ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」を皮切り…

日本演奏連盟 創立50周年記念事業 演奏家と邦人作曲家シリーズ

日本のクラシック音楽界の足跡を辿る  いまや日常にあふれるクラシック音楽だが、日本人による本格的な上演や創作が始まってから100年余りの歴史を数えるに過ぎない。作曲家、演奏家、そして音楽事業に関わる人々が情熱を傾け、異文化の芸術はこの国で独自の発展を遂げた。  演奏は“なまもの”だ。人が演じるから、同じ曲でもいつもちょ…

文化功労者に指揮者の秋山和慶さん、作曲家の湯浅譲二さんら

 指揮者の秋山和慶さん(73)、作曲家の湯浅譲二さん(85)らが文化功労者に選ばれた。24日、政府が発表した。  秋山さんは1964年に東京交響楽団を指揮してデビュー、今年が指揮者生活50周年となる。2001年に紫綬褒章を、2011年には旭日小綬章を受章。現在、東京交響楽団桂冠指揮者、広島交響楽団音楽監督・常任指揮者、…

山田和樹&日本フィルのマーラー・ツィクルスが決定!

 今、世界でもっとも熱い注目を集めている日本人若手指揮者、山田和樹が正指揮者を務める日本フィルハーモニー交響楽団とともに、2015年1月から3年間にわたりBunkamuraオーチャードホールでマーラーの全曲演奏会に挑む。  日本のオーケストラでのマーラー全曲演奏会としては、去る3月に完結した「インバル=都響・新マーラー…