Tag Archive for 山田うん

『メトロポリス』

振付にも注目! SF映画の金字塔を舞台化  「原点にして頂点」と言われ、制作から90年を経た今もなお新鮮に語り続けられるSF映画の金字塔、それがフリッツ・ラング監督の『メトロポリス』である。勝手に切られて散逸状態のフィルムの完全版を復元しようと、今も世界中の映画ファンが執念で収集している。それくらい人を魅了する作品が舞…

あいちトリエンナーレ2016 パフォーミングアーツ

 3年に一度愛知県で開催される現代アートの祭典〈あいちトリエンナーレ〉。パフォーミングアーツ部門13演目には話題のダンス公演が並んでいる。祭典のテーマである「人間の旅」に因んだ作品が多いので、旅をしているような気分が満喫できるのではなかろうか。  まず開幕を飾るのは、8月にブラジルから初来日するダニ・リマ(8/11〜1…

勅使川原三郎、山田うんが抱負を語る〜あいちトリエンナーレ2016 企画発表会

 3年に一度、愛知県で開催される国内最大級の現代アートの祭典『あいちトリエンナーレ2016』の企画発表会が4月8日都内で行われ、概要が発表された。 (取材・文:渡辺真弓 Photo:J.Otsuka/Tokyo MDE)  今回は、2010年の第1回「都市の祝祭」、2013年の第2回「揺れる大地」に次ぐ第3回に当たり、…

カウントダウンボード除幕式〜あいちトリエンナーレ2016開幕まで195日

 今年で3回目の開催となる『あいちトリエンナーレ』。開幕まで195日となった1月29日、ドコモスマートフォンラウンジ名古屋でカウントダウンボード除幕式が行われた。除幕式には、大村秀章・愛知県知事(あいちトリエンナーレ実行委員会会長)、港千尋(あいちトリエンナーレ2016芸術監督)、入江恵(株式会社 NTT ドコモ執行役…

Co.山田うん 春の祭典ツアー 『結婚』『日本の三つの抒情詩』『春の祭典』

ストラヴィンスキーの音楽で多彩なダンスの世界を体感  このところ破竹の勢いで躍進するダンスカンパニーCo.山田うん。今春、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した舞踊家・振付家の山田うんのもとに若く個性的な面々が集い、パワフルかつ肌理細やかなダンスを持ち味に話題作を連打する。近年の『季節のない街』『十三夜』『舞踊奇想曲 モ…

山田うんが芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞

 平成26年度(第65回)芸術選奨の贈呈式が3月18日、東京都内で行われ、舞踊部門で、振付家・ダンサーの山田うんが文部科学大臣新人賞を受賞した。  贈賞理由として、山田が2013年に上演した『ディクテ』をあげ、ダンス・演劇を脱構築する出色の作品として評価,それが偶然の成功でないことが2014年の『春の祭典』や『十三夜』…

Co.山田うん『春の祭典』『七つの大罪』

20世紀の問題作を一挙上演 ハードな動きから躍動感あふれる世界を作り出し、命の炎を煌めかせる振付家・山田うん。彼女の振付・演出による『春の祭典』『七つの大罪』が、今春の「Co.山田うん」公演で連続上演される。  ストラヴィンスキーが作曲し、1913年にニジンスキーの振付で初演された『春の祭典』。Co.山田うん版は201…