Tag Archive for 小林研一郎

《響の森》 Vol.44 「コバケン 名曲アラカルトⅡ」

真夏に響く爽やかな名曲たち  上野の森にあるクラシックの殿堂、東京文化会館を会場にしたコンサート・シリーズ《響の森》。44回目となる8月には、“炎のマエストロ=コバケン”こと小林研一郎が再び登場、東京都交響楽団を指揮する。  今回は、昨年6月の「コバケン 名曲アラカルト」企画に続く、待望の第2弾。前回はオーケストラ曲と…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2019

祝15回!コアファンもビギナーも楽しめるオーケストラ真夏の祭典、その魅力を一挙紹介!  毎夏の恒例となった音楽祭「フェスタサマーミューザ」も今年で15回目。首都圏のオーケストラを同じホール(ミューザ川崎シンフォニーホール)で聴けるという画期的なこの音楽祭だが、今年もそれぞれのオーケストラと指揮者が趣向を凝らした選曲で次…

響きあうアジア 2019 ガラコンサート

 瑞々しいアジアの響きを、体感できる好機となりそうだ。日本の国際交流基金アジアセンターが支援を行ってきた、ベトナム・タイ・フィリピン・インドネシア・ミャンマーという5ヵ国の8オーケストラから選抜された、約80名の精鋭メンバーが来日。日本の奏者を交えて、「響きあうアジア2019交響楽団」を結成し、“炎のマエストロ”こと小…

【CD】シューマン:チェロ協奏曲 他/堤剛&小林研一郎&日本フィル

 わが国を代表する巨匠ふたりが揃った、今年1月の日本フィル定期が早くもCD化。シューマンのチェロ協奏曲は、今風の軽快さとは無縁の悠揚迫らぬ歩みで進み、不思議な“静けさ”すら漂う。堤の孤高の境地が示された表現を、小林がしっかりと受け止めて、余人の及ばぬ協奏の世界が創出される。チャイコフスキーの3番でも、第1楽章主部の力強…

東京フィルハーモニー交響楽団 渋谷の午後のコンサート。 2019-20シーズン

トーク付きの名曲コンサートを平日昼間に楽しむ好企画  最近、活況を呈しているのが平日昼間のオーケストラ公演。平日夜や週末よりも、平日の昼のほうが出かけやすい。家庭や仕事の事情でそんなライフスタイルを送る人々は決して少なくない。  東京フィルが2019-20シーズンから新たにスタートさせる「渋谷の午後のコンサート。」も平…

小林研一郎(指揮)

コバケンと縁の深いオーケストラが生み出すハンガリーの響き  日本とハンガリーの外交関係開設150周年を迎えた今年、様々な記念文化事業が行われている。そのハイライトとも目されるのが、1945年ハンガリー国営鉄道設立のハンガリー・ブダペスト交響楽団(MÁVブダペスト交響楽団、以下MÁV)来日公演である。9公演にも及ぶツアー…

「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2019」ラインナップを発表!

懐かしの『サンダーバード』からブルックナーの壮大なシンフォニーまで 今年もオーケストラファン垂涎の内容  首都圏のオーケストラが集結し、独自のプログラムでクラシック音楽ファンを楽しませてくれる夏の川崎の風物詩「フェスタサマーミューザKAWASAKI」が、今年も7月27日から8月12日にかけて開催される。今回で15回目、…

第8回 音楽大学フェスティバル・オーケストラ

“炎のマエストロ”が次世代の若き才能たちを熱く導く  「音楽大学オーケストラ・フェスティバル」は、首都圏の音楽大学が協力し、交流をもつことを目的に始まった企画。首都圏9つの音楽大学と2つの公共ホール(東京芸術劇場、ミューザ川崎シンフォニーホール)が連携して行っている。この特別編として、各大学の選抜メンバーによる「音楽大…

群響が2019/20シーズンのラインナップを発表

 群馬交響楽団は、2019/20シーズンの定期演奏会ラインナップを発表した。今年4月より小林研一郎がミュージック・アドバイザーに就任。また、10月以降、この秋オープンする高崎芸術劇場の大劇場へ本拠地を移し、楽団にとってもいろいろな意味で新しい環境へと移行する一年となる。  小林の就任披露演奏会となるシーズン開幕公演は、…

小林研一郎(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

新年を開く二大巨匠の熱き共演  日本フィルの魅力といえば、ここぞというところで一丸となる豊かな感情表現力ではないか。それは80年代から常任、首席客演、音楽監督、そして現在は桂冠名誉指揮者として30年以上にわたりこのオケに深く関わってきた“炎のマエストロ”小林研一郎のイズムがしっかりと根を下ろしているということでもある。…