Tag Archive for 小林研一郎

速報!読響が2019/2020シーズンプログラムを発表

 読売日本交響楽団が2019年度(19年4月〜20年3月)シーズンの日程とプログラム、出演者を発表した。新シーズンは、ドイツの名匠セバスティアン・ヴァイグレが第10代常任指揮者に就任、R.シュトラウス「英雄の生涯」、マーラーの交響曲第5番、ブラームスの交響曲第1番など王道のドイツ作品で読響の新たな時代の幕開けを告げる。…

田部京子(ピアノ)

25年を振り返る、思い出深い選曲  繊細なタッチと瑞々しい響きで聴き手の心をつかむ田部京子。今年は彼女のCDデビュー25周年に当たる。ショパン作品集の発表以来、30枚以上のアルバムを作り続けてきた。 「初めてのレコーディングは今でも鮮明に覚えています。自分で演奏中に聴いていた音と、モニタールームで聴く録音とのギャップに…

大田区民ホール・アプリコ開館20周年記念事業 都響 × アプリコ 小林研一郎 哀愁のドヴォルザーク

ホールを満たすマエストロの熱きサウンド  蒲田駅(JR・東急)から徒歩数分という好立地にある「大田区民ホール・アプリコ」が、今年開館20周年を迎えた。大・小ホールに展示室やスタジオも併設し、大田区民にとどまらず多くの利用者がいる文化施設である。なかでも大ホールは、聴衆にも演奏者にも評価の高い豊かな音響をもち、名演奏家を…

いわきアリオス開館10周年記念 小林研一郎(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

ホールを満たすマエストロの熱きサウンド  2008年の開館記念、10年のグランドオープン1周年、東日本大震災後の再オープン、5周年記念…。いわきアリオスが祝祭的な雰囲気に包まれるとき、そこには同地(福島県いわき市)出身のマエストロ、小林研一郎の姿がある。そして今年の9月24日、開館10周年を祝うコンサートの指揮台に登場…

日本フィル杉並公会堂シリーズ2018‐19 第3回

情熱的でダイナミックな演奏に惚れ込む  杉並区の荻窪駅を最寄り駅とする杉並公会堂は、すばらしい音響と好立地を誇るコンサートホール。日本フィルハーモニー交響楽団との結びつきは深く、多くのリハーサルが行われるほか、「日本フィル杉並公会堂シリーズ」が定期的に開催されている。  9月の同シリーズ公演は、チャイコフスキーのピアノ…

【CD】ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、アザラシヴィリ:無言歌/遠藤真理

 NHK-FMのクラシック音楽番組で長くパーソナリティを務めている遠藤真理。昨年4月より読響ソロ・チェロ奏者に就任し、その3ヵ月後、小林研一郎の指揮で“同僚”と共演したドヴォルザークの協奏曲で、国内トップクラスのチェリストとしての実力を存分に示した。安定した高い技巧と丁寧な造形は遠藤ならではで、しなやかな歌心からパワフ…

第16回 東京音楽コンクール 本選

新進演奏家たちの頂上対決を目撃する  才能ある若手音楽家を発掘し、その支援や育成を目指して東京文化会館や東京都などが毎年開催、これまで数多くの入賞者が世界の檜舞台へと羽ばたいている「東京音楽コンクール」。16回目となる今年は声楽・弦楽・金管の3部門が開催され、予備審査と2次にわたる予選を通過した俊英たちが、本選へ挑む。…

ローム ミュージック ファンデーションが、2018年度の事業内容を発表

 ローム株式会社(本社:京都市)が支援する公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション(京都市)が、2018年度の事業内容を発表した。1991年の設立以来、音楽文化の発展と普及を目的として各種活動に取り組み、特に若い音楽家への育成に力をいれており、事業を通じて支援した音楽家たちは国内外で活躍している。  201…

【SACD】ストラヴィンスキー:「春の祭典」「火の鳥」/小林研一郎&ロンドン・フィル

 コバケン&ロンドン・フィルのロシア音楽シリーズの最新盤。今や稀少なスタジオ録音と相まって、隅々まで丁寧に描かれた悠揚迫らぬ演奏が展開されている。「春の祭典」は、各パートの動きを明確に表出しながら、雄弁かつエネルギッシュに進行。鮮明な録音が音楽を強化し、中でも打楽器の迫力は凄まじい。「火の鳥」も緻密かつ精妙な造作が印象…

八王子音楽祭 2018

ホールから街角のカフェまで、八王子が音楽に染まる2週間  ユニークな文化活動を展開している八王子で行われる一大イベント「八王子音楽祭」。2008年に開始され、14年の第6回からは規模を拡大して毎年の開催となり、国内トップアーティストが登場を重ねる音楽祭として定着し、今年は第10回という節目を迎える。充実のラインナップの…