Tag Archive for 小林研一郎

日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会2018 「第九交響曲」

平成最後の「第九」は2大マエストロのパッション漲る名演で  今年の日本フィルハーモニー交響楽団の「第九」は、日本フィル桂冠名誉指揮者の小林研一郎と、情熱の指揮者、井上道義、日本を代表する二人のマエストロの登場が話題だ。  井上は、抜群の統率力と求心力で、一期一会の演奏を大切にする指揮者。今回は、序曲「コリオラン」と組み…

小林研一郎が群響ミュージック・アドバイザーに就任

 群馬交響楽団は、大友直人音楽監督が2019年3月末で退任するのに伴い、新たに同年4月より小林研一郎がミュージック・アドバイザーに就任すると発表した。任期は3年間。  小林研一郎は国内外の数多くの楽団のポジションを歴任。現在は、日本フィルの桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィルの桂冠指揮者、東京文化会館音楽監督などを務め…

日本フィルが2019/20の定期演奏会ラインナップ発表

 日本フィルハーモニー交響楽団は2019/20年度(19年9月〜20年8月)の東京定期演奏会(サントリーホール)と横浜定期演奏会(横浜みなとみらいホール)のラインナップを発表した。  東京定期は正指揮者の山田和樹によるサン=サーンス、ルーセルに間宮芳生のヴァイオリン協奏曲(独奏:調整中)と大島ミチルの新作を組み合わせた…

速報!読響が2019/2020シーズンプログラムを発表

 読売日本交響楽団が2019年度(19年4月〜20年3月)シーズンの日程とプログラム、出演者を発表した。新シーズンは、ドイツの名匠セバスティアン・ヴァイグレが第10代常任指揮者に就任、R.シュトラウス「英雄の生涯」、マーラーの交響曲第5番、ブラームスの交響曲第1番など王道のドイツ作品で読響の新たな時代の幕開けを告げる。…

田部京子(ピアノ)

25年を振り返る、思い出深い選曲  繊細なタッチと瑞々しい響きで聴き手の心をつかむ田部京子。今年は彼女のCDデビュー25周年に当たる。ショパン作品集の発表以来、30枚以上のアルバムを作り続けてきた。 「初めてのレコーディングは今でも鮮明に覚えています。自分で演奏中に聴いていた音と、モニタールームで聴く録音とのギャップに…

大田区民ホール・アプリコ開館20周年記念事業 都響 × アプリコ 小林研一郎 哀愁のドヴォルザーク

ホールを満たすマエストロの熱きサウンド  蒲田駅(JR・東急)から徒歩数分という好立地にある「大田区民ホール・アプリコ」が、今年開館20周年を迎えた。大・小ホールに展示室やスタジオも併設し、大田区民にとどまらず多くの利用者がいる文化施設である。なかでも大ホールは、聴衆にも演奏者にも評価の高い豊かな音響をもち、名演奏家を…

いわきアリオス開館10周年記念 小林研一郎(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

ホールを満たすマエストロの熱きサウンド  2008年の開館記念、10年のグランドオープン1周年、東日本大震災後の再オープン、5周年記念…。いわきアリオスが祝祭的な雰囲気に包まれるとき、そこには同地(福島県いわき市)出身のマエストロ、小林研一郎の姿がある。そして今年の9月24日、開館10周年を祝うコンサートの指揮台に登場…

日本フィル杉並公会堂シリーズ2018‐19 第3回

情熱的でダイナミックな演奏に惚れ込む  杉並区の荻窪駅を最寄り駅とする杉並公会堂は、すばらしい音響と好立地を誇るコンサートホール。日本フィルハーモニー交響楽団との結びつきは深く、多くのリハーサルが行われるほか、「日本フィル杉並公会堂シリーズ」が定期的に開催されている。  9月の同シリーズ公演は、チャイコフスキーのピアノ…

【CD】ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、アザラシヴィリ:無言歌/遠藤真理

 NHK-FMのクラシック音楽番組で長くパーソナリティを務めている遠藤真理。昨年4月より読響ソロ・チェロ奏者に就任し、その3ヵ月後、小林研一郎の指揮で“同僚”と共演したドヴォルザークの協奏曲で、国内トップクラスのチェリストとしての実力を存分に示した。安定した高い技巧と丁寧な造形は遠藤ならではで、しなやかな歌心からパワフ…

第16回 東京音楽コンクール 本選

新進演奏家たちの頂上対決を目撃する  才能ある若手音楽家を発掘し、その支援や育成を目指して東京文化会館や東京都などが毎年開催、これまで数多くの入賞者が世界の檜舞台へと羽ばたいている「東京音楽コンクール」。16回目となる今年は声楽・弦楽・金管の3部門が開催され、予備審査と2次にわたる予選を通過した俊英たちが、本選へ挑む。…