ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン) 2020/12/28 美空ひばりの歌にちなむ新アルバムをリリース 日本を拠点にオペラやコンサートで活躍するロシア人バリトン、ヴィタリ・ユシュマノフ。この上なく日本を愛するヴィタリが、2018年に続いて2枚目の日本歌曲のアルバムをリリースする。タイトルは『「夢」探しながら』。 「私は美空ひばりさんが大好きなんですが、彼女の〈川の流れのように… 続きはこちら→
アーティストメッセージ(45)〜ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン) 2020/06/03 コロナで世界中困っている人が多いですし、本当に大変なことになってしまいましたね。もちろん、コンサートやイベントなどキャンセルになっているのは残念ですが、仕方がないことです。お客様にとってはエンターテイメントで、アーティストにとっては仕事。 その機会が思うようにない今、苦しいこともありますが、お互いに頑張りましょう!… 続きはこちら→
第4回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 〜声魂真剣勝負〜 2019/11/21 年末恒例! 熱血オペラティック・バトル 2016年にスタートした「オペラ歌手 紅白対抗歌合戦」もついに4回目に突入。「クラシック音楽界の年に一度の恒例行事として定着させたい」という主催者の想いも、実りつつあると言っていいだろう。まだご存じではない方のために説明すると、大晦日の夜、家族揃ってテレビの前で観戦するのが正し… 続きはこちら→
【舞台写真・コメント追加】井上道義指揮、森山開次演出《ドン・ジョヴァンニ》東京公演まもなく 2019/01/23 音楽とダンスで描く“地獄に落ちても悔いない男” ※舞台写真と初日を終えた、総監督・指揮の井上道義と演出・振付の森山開次のコメントが届きました。 【コメント〜初日を終えて】 ●井上道義(総監督・指揮) 賭けに勝ったよ! 「演出を踊りの方がやる」、「日本語でモーツァルトのオペラをやる」という賭けに。 本当に、素晴らしい初日… 続きはこちら→
【会見レポート】振付家・森山開次がオペラ初演出〜全国共同制作プロジェクト《ドン・ジョヴァンニ》 2018/11/30 来年1月の富山公演を皮切りに、東京、熊本と全国3都市で上演される全国共同制作プロジェクト モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(新演出・英語字幕付・日本語上演)。11月27日、総監督・指揮の井上道義、演出・振付の森山開次、ソリストらが出席し、会見が行われた。 (2018.11/27 東京芸術劇場 Photo:J.… 続きはこちら→
【CD】「ありがとう」を風にのせて―日本名歌集― /ヴィタリ・ユシュマノフ&塚田佳男 2018/11/05 熱き思いが、全篇から迸る。ロシア出身のバリトン、ヴィタリ・ユシュマノフは美空ひばりを聴き、「日本のうた」の虜に。日本歌曲の第一人者・塚田佳男の薫陶を受け、表現に磨きをかけてきた。その成果が、当録音。塚田の詩情豊かなピアノを伴い、「朧月夜」「荒城の月」などスタンダードから武満徹による大衆歌、オリジナル曲までが、包容力あ… 続きはこちら→
Music Program TOKYO シャイニング・シリーズ Vol.3 レクチャーコンサート ロッシーニの魅力 再発見! 2018/10/24 天国のロッシーニも大満足の好企画 今年はロッシーニの没後150年。そんな記念の年にふさわしいレクチャーコンサートが東京文化会館小ホールで開催される。 今回の公演は同ホールのシャイニング・シリーズ Vol.3として開催されるもので、東京音楽コンクール上位入賞者を中心に、総勢14名ものアーティストたちが出演するのが大き… 続きはこちら→
日本演奏活動5周年記念 CD第3弾『日本歌曲名曲集』発売記念 ヴィタリ・ユシュマノフ 魅惑のバリトン・リサイタル 2018/10/04 ロシアから来た俊英が世界の様々な歌を情熱的に歌う ロシアの帝都サンクトペテルブルク生まれのバリトン、ヴィタリ・ユシュマノフは、日本と日本の人々が大好きで我が国に在住しているという。筆者が彼の声を初めて聴いたのはちょうど2年前。東京音楽コンクール声楽部門の本選に出場する雄姿を、客席で目の当たりにしたのである。 内なる… 続きはこちら→
全国共同制作プロジェクト《ドン・ジョヴァンニ》、井上道義指揮&森山開次演出で上演 2018/06/25 来年1月の富山公演を皮切りに、東京、熊本と全国3都市で、全国共同制作プロジェクト モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》(新演出・英語字幕付・日本語上演)が上演される。 全国共同制作プロジェクトは、全国の公共ホール・芸術団体などが手を組み、新演出のオペラを共同制作し、国内巡演するプロジェクト。これまでに、井上道義… 続きはこちら→
ミハイル・プレトニョフ(指揮) 2018/05/30 敬愛するチャイコフスキーのオペラ《イオランタ》で妥協なきステージを 旧ソビエト時代、ピアニストとして完全無欠の超絶テクニックと精緻な音楽性でトップクラスに在ったプレトニョフ。突然のピアニスト引退後、表現の場を鍵盤から指揮棒(=オーケストラ)に変えて久しい。それが2013年にピアノと“復縁”し、そのきっかけとなったのが… 続きはこちら→