Music Program TOKYO シャイニング・シリーズ Vol.3 レクチャーコンサート ロッシーニの魅力 再発見!

天国のロッシーニも大満足の好企画

 今年はロッシーニの没後150年。そんな記念の年にふさわしいレクチャーコンサートが東京文化会館小ホールで開催される。
 今回の公演は同ホールのシャイニング・シリーズ Vol.3として開催されるもので、東京音楽コンクール上位入賞者を中心に、総勢14名ものアーティストたちが出演するのが大きな特徴だ。ソプラノの天羽明惠、メゾソプラノの富岡明子、高橋華子、バリトンのヴィタリ・ユシュマノフといった歌手陣をはじめとして、ヴァイオリンの岸本萌乃加やクラリネットのアレッサンドロ・ベヴェラリなど、多彩な器楽奏者たちも出演して、ロッシーニ作品の魅力に多角的に迫る。オペラ《チェネレントラ》からの六重唱や、《湖の女》の三重唱などに加えて、クラリネットとピアノのための幻想曲など、器楽作品も取り上げられるのが好奇心を刺激する。
 解説はロッシーニ研究で知られる水谷彰良。ひと味違ったトークで、ロッシーニの魅力を再発見することができるだろう。
文:飯尾洋一
(ぶらあぼ2018年11月号より)

2018.11/17(土)15:00 東京文化会館(小)
問:東京文化会館チケットサービス03-5685-0650 
http://www.t-bunka.jp/

  • La Valseの最新記事もチェック

    • MMM講座「ハプスブルク帝国の威力を、美術、音楽、料理を通して知る」11/29(金)開催
      on 2019/10/18 at 01:45

      「ハプスブルク帝国の威力を、美術、音楽、料理を通して知る」をテーマに 音楽と美術とワインを楽しむ夕べを開催いたします! イベント概要 2019年10月19日(土)から 2020年1月26日(日)まで国立西洋美術館で開催されているハプスブルク展600年にわたる帝国コレクションの歴史」展(DNP協賛)。 今年は日本とオーストリアの国交樹立150周年記念の一年であったため、クリムトなどオーストリアの美術 [&#8230 […]