Tag Archive for ショパン

「ショパン—200年の肖像」展が今秋から全国巡回

 2019年は日本とポーランドの国交樹立100周年にあたるメモリアルイヤー。これを記念し、「ショパン—200年の肖像」展と題した展覧会(神戸新聞社など主催)が開催される。その記者発表が4月9日、駐日ポーランド共和国大使館で行われた。  展覧会は今年10月から来年9月まで兵庫、福岡、東京、静岡で開催される予定で、ショパン…

【CD】ショパンの愛弟子 若き天才作曲家 カール・フィルチュの世界 2/萩原千代

 ショパンの愛弟子であり、15歳を目前に夭逝したカール・フィルチュの作品を蘇演する萩原千代のアルバム第2弾。音楽学者ガエフスキーが発見し、2006年に発表された作品が中心。師のショパンやリストによる修正、そして発見者の補筆が加えられた作品も所収。ショパンの「革命のエチュード」のような激しい曲想の影響を受けた「英雄的練習…

【CD】ショパン:バラード&スケルツォ/三浦友理枝

 デビューから約20年が経った今、三浦友理枝が満を持してリリースした、ショパンのバラード&スケルツォ全集。彼女らしい凛とした空気を貫きながら、要所で深い憂いや激しい感情を表出させる、詩情に満ちた演奏が収められている。スケルツォではクリアでパワーのある音が生き、メリハリのある立体的な演奏が耳をひく。特に印象に残るのは、バ…

外山啓介(ピアノ)

デビュー10年――今あらためて向き合うショパンの世界  東京芸大在学中に日本音楽コンクールで優勝。その後2007年に行ったデビュー全国ツアーでチケットを完売させ、一躍注目を集めた外山啓介。それから10年、彼はピアニストとして着実に歩を進め、自信と自覚を深めてきた。  この節目の年、外山がリサイタル・ツアーの演目に選んだ…

第35回 名古屋クラシックフェスティバル

世界のトップ・アーティストたちが名古屋に集結!  名古屋のクラシック音楽シーンを華やかに彩る「名古屋クラシックフェスティバル」が今年も開催される。日本特殊陶業市民会館フォレストホールと愛知県芸術劇場大ホールを舞台に、この9月から2018年1月までの全7公演にわたって、トップレベルのアーティストたちが続々と登場する。  …

Hakuju Hall ワンダフルoneアワー フランソワ・デュモン(ピアノ)

20代でも“いぶし銀”の魅力  誠実な音楽づくりとやわらかい色彩感をもつ音で、日本でもコアなピアノ好きを中心に高い評価を得ているフランスの若手ピアニスト、フランソワ・デュモン。ヨーロッパではすでに活躍中の彼によるソロリサイタルが、この10月、Hakuju Hall《ワンダフルoneアワー》でいよいよ実現する。4位に入賞…