Tag Archive for ゲルハルト・オピッツ

ゲルハルト・オピッツ ピアノ・リサイタル シューマン × ブラームス連続演奏会 第4回

ベートーヴェンからの流れを総括するシリーズ最終回  2015年にスタートしたゲルハルト・オピッツの「シューマン×ブラームス連続演奏会」が、最終回となる第4回を迎える。  1953年バイエルンに生まれ、ケンプの薫陶をうけたオピッツは、これまでベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を行うなど、ドイツ音楽の真髄を追求してき…

ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)

ドイツ・ピアノ音楽の本流を極める  ゲルハルト・オピッツがこの12月、得意とするベートーヴェン、そしてシューマンとブラームスをとりあげる2つのリサイタルを行う。  まず1つは、12日にフィリアホールで行われる、ベートーヴェンの4大ソナタ「悲愴」「月光」「テンペスト」「熱情」を弾く公演。これまでソナタ全曲演奏などでベート…

ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)

シューマンとブラームスの異なる創造性に焦点を当てる  ドイツものの名手として知られる、ゲルハルト・オピッツ。1953年バイエルン州に生まれ、若き日にヴィルヘルム・ケンプの薫陶をうけたピアニストで、これまで、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲やシューベルトの連続演奏会などを通じてドイツ音楽の真髄を追求してきた。そんな彼が…

小林研一郎 × 日本フィル ベートーヴェン交響曲ツィクルス 第5回

“第4番”に込められたベートーヴェンのメッセージとは?  杉並公会堂開館10周年記念として開催される小林研一郎と日本フィルの「ベートーヴェン交響曲ツィクルス」が、第5回を迎える。  今回演奏されるのは、ドイツの重鎮ゲルハルト・オピッツの独奏によるピアノ協奏曲第4番と、交響曲第4番。協奏曲と交響曲、どちらも「第4番」が演…

ゲルハルト・オピッツ(ピアノ) シューマン×ブラームス連続演奏会 第1回

ベートーヴェンに影響された2人に光を当てる  これまでにも日本において、ベートーヴェンのソナタ全曲演奏会やシューベルトの連続演奏会など、得意とするドイツ・オーストリアもので意欲的な演奏会シリーズを行ってきたゲルハルト・オピッツ。この11月にスタートする待望の新シリーズは、シューマンとブラームスを組み合わせた全4回(1年…

第33回 名古屋クラシックフェスティバル

世界の一流アーティストが名古屋に集結!  毎年豪華なラインナップが話題の『名古屋クラシックフェスティバル』が今年も開催される。キャッチコピーは「限りなき“本物”への扉」。全9公演にわたって、世界トップレベルのアーティストたちが名古屋の秋を華やかに彩る。  開幕を告げるのはブルガリア国立歌劇場によるボロディン作曲の《イー…

『ピアニストが語る!〜現代の世界的ピアニストたちとの対話』

 ポゴレリチをはじめとする14人の世界的ピアニストへの長時間にわたる、徹底したインタビューを纏めた一冊。原著は、台湾を拠点に世界各地で取材している若き音楽ジャーナリストによる大著『遊藝黒白:世界鋼琴家訪談録』。2007年に台湾で出版され、音楽書としては異例のベストセラーとなった。本書では、原著で行った55人のピアニスト…

堀 正文(ヴァイオリン)

 N響ソロ・コンサートマスターの堀正文は、「N響での35年間に接した指揮者とソリストのパーソナリティや音楽観がひとつの財産」と語る。そのキャリアを違った形で生かしているのが《東京・春・音楽祭》。2014年に10年目を迎える同音楽祭では、N響による「東京春祭ワーグナー・シリーズ」やムーティ指揮の特別オーケストラにも出演し…

ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)

シューベルトの個人的な“音楽語法”に近づく  ドイツの伝統を継承する巨匠、ゲルハルト・オピッツが2010年から東京で続けてきた、シューベルトの連続演奏会(全8回)。この好企画が、いよいよ12月に完結の時を迎える。作曲家の晩年に焦点を当てた第7回(3つのピアノ曲D946、ソナタ第17番 他)と、キャリアの最初と最後に視点…