フェスタサマーミューザKAWASAKI 2021(7/22-8/9) 開幕直前レポート

 夏の音楽の祭典、フェスタサマーミューザKAWASAKI2021の開幕が明日 22日に迫った。会場付近では、飾り付けも完了しすでに音楽祭の雰囲気が漂っている。昨年は、会期直前の開催発表となったため、特別な装飾はなかったが、やはり青空が背景の巨大バナーがあるとテンションが上がる。

ヴァレーズ「アルカナ」のリハーサル。久々に見るこの人数!

 開幕に先立ちホールでは、東京交響楽団によるオープニングコンサートのリハーサルが進行中。指揮を務めるのは、待機期間を経て出演するジョナサン・ノット。ヴァレーズの「アルカナ」は、圧巻の大編成!初日から熱演に期待が高まる。

大量の配信用機材
このバックステージカメラの前で、アーティストたちがどんな表情を見せてくれるのかも、配信の楽しみのひとつ
ライブ配信スタッフも着々と準備中

 そして全公演をライブ配信するのもサマーミューザの見どころ。すでに大量の機材が搬入され、こちらも準備万端。会場では、感染対策を徹底して観客を迎え入れているが、自宅で楽しみたい人には8月末まで見放題のオンライン鑑賞もおすすめ。

 7月22日から8月9日までの19日間20公演、日本のオーケストラ11団体にジャズやバレエも加わり充実度満点の音楽祭、この夏の毎日の楽しみにしていきたい。

特集:フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2021
昨年、コロナ禍において先陣を切って行われた大規模音楽祭、フェスタサマーミューザKAWASAKI。感染対策を徹底し会場に観客を入れ(1/3ほどに制限)、全公演のライブ配信も行った。あの時期に1人の感染者も出さず、17回におよぶオーケストラ公演を行ったことは世界的に見ても大きなチャレンジかつ実績となった。そのサマーミューザ、今年は20公演とさらにパワーアップして7月22日から8月9日まで開催される。9つの首都圏のオーケストラに加え、オーケストラ・アンサンブル金沢と京都市交響楽団が加わった豪華ラインナップ。もちろん今年も 生音+生配信。サマーミューザおなじみの人気企画、プレトークやプレコンサートの模様もライブ配信されるので、全国どこからでも音楽祭を楽しめる。暑い夏に熱いパフォーマンスを期待したい。