Danza2016年5月号

【Danza今月の表紙】
ダレン・ジョンストン『ZERO POINT』

6/25(土)19:00、6/26(日)15:00
高知県立美術館ホール

高知県立美術館は1993年11月の開館以来、幅広いジャンルの展覧会を開催する他、併設するホールでダンス、演劇、コンサート等を上演。本作は、2011年から実施するアーティスト・イン・レジデンス事業の一環として、13年に招聘した振付家ダレン・ジョンストンが、滞在制作を経て約3年越しに完成させた。再生や儀式にまつわる東洋的思想に、量子力学の概念である「ゼロ・ポイント」への科学的、霊的な解釈に着想を得て創作、異なるジャンルのアートを融合させたマルチ・メディア・パフォーマンス作品。音楽はアンビエント・ミュージックの奇才ティム・ヘッカーが担当し、酒井はな、島地保武らが出演する。日英豪国際共同製作、世界初演。


Danza Pre-Stage=Prestige interview

250 近藤良平(コンドルズ主宰/振付家/ダンサー)

252 Catch Up
256 エッセイ 乗越たかお『誰も踊ってはならぬ』
257 Danza News
258 5月の前売チケット 4月下旬~5月末の発売情報
260 5月の公演情報

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