神様に与えられた奇跡の才能。 左手のピアニスト ニコラス・マッカーシー、初来日！
イギリス出身の左手のピアニスト、ニコラス・マッカーシーがこの2月に初来日。2月10日（水）に日本での初めてのフォーマンスとして、約1時間のショーケースが行われる。
ショーケースの中では、演奏だけでなく、左手のためのレパートリーの現状や未来についてなど、興味深いトークも用意されているというが、このプレミアム・ショーケースに、ぶらあぼ読者限定で5組10名様をご招待。
■RISING STARS PRESENTS
ニコラス・マッカーシー プレミアム・ショウケース
2016年2月10日（水）19:00サントリーホール（小）
【プレゼント応募先】
ハガキ、またはメールにて、
●住所●氏名●年齢●職業●WEBぶらあぼ、または、ぶらあぼfacebook、twitterについての感想をお書きの上、1月29日（金）必着でご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
〒102-0073 千代田区九段北1-3-6 セーキビル4F
東京MDE「ぶらあぼ + Danza inside」編集部
『ニコラス・マッカーシー』招待係
e-mail : present_bravo@mde.co.jp
●プロフィール（ニコラス・マッカーシー）
1989年、英国生まれのマッカーシーは、生まれつき右腕が半分ほどしかなかった。14歳でベートーヴェンの『ワルトシュタイン』に感激しピアノを始める。片腕であるがゆえに、オーディションの受験を断わられたり、ピアニストとして成功するわけがないと言われ続けるが、“決して諦めない”というピアノへの強い思いにより、2012年にロンドンの王立音楽大学を卒業。同校の130年の長い歴史の中で、初の左手だけのピアニストの卒業生として話題となり、アルバート・ホールやクイーン・エリザベス・ホール、ケネディ・センター等での演奏で、高い評価を得る。また、ロンドン・パラリンピック閉会式でコールドプレイと共演した事も話題となった。デビュー・アルバム「Solo」は、自身の編曲と、様々な作曲家の編曲による左手のためのレパートリーを収録。プッチーニからガーシュウィン、純クラシックからポピュラーまで幅広く選曲しており、これまで彼を支えてきたファンへのギフトともいうべき内容となっている。
http://wmg.jp/artist/nicholasmccarthy/
●CD:ニコラス・マッカーシー／Solo ソロ〜左手のためのピアノ編曲集（2016年1月20日発売／WPCS-13330）