人気、実力ともに日本を代表するピアノ奏者・仲道郁代が長年温めてきた「ベートーヴェン“ピアノ室内楽”プロジェクト」。
2027年のベートーヴェン没後200年を軸に、ピアノ室内楽を年代順に取り上げ、国内外で活躍する奏者と共に取り組む本プロジェクト、Vol.3では、2005年ロン=ティボー国際コンクール第2位等国際的に注目を集める南紫音(バイオリン)、NHK交響楽団首席奏者を経て現在はソリスト・室内楽奏者として活躍する福川伸陽(ホルン)、在京オーケストラで活躍する金子亜未(オーボエ)、アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット)、長哲也(ファゴット)と共に、ベートーヴェン音楽学者の第一人者である平野昭の監修のもと、若きベートーヴェンの魅力に迫ります。
室内楽で辿るベートーヴェンの軌跡を、響き豊かなヤマハホールでぜひご堪能ください。
◆ヤマハホール主催公演における感染症対策およびご来場される皆さまへのお願い
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■珠玉のリサイタル&室内楽
仲道郁代 ベートーヴェン “ピアノ室内楽”全曲演奏会 Vol.3
2023.12/6(水)19:00(開場:18:30)
ヤマハホール
●出演
仲道郁代(ピアノ)
南 紫音(バイオリン)、福川伸陽(ホルン)、金子亜未(オーボエ)、
アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット)、長 哲也(ファゴット)
平野 昭(音楽学者)
●演奏曲目
L.v.ベートーヴェン/
バイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.12-2
バイオリン・ソナタ 第3番 変ホ長調 Op.12-3
ホルン・ソナタ へ長調 Op.17
五重奏曲 変ホ長調 Op.16
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※チケット料金には消費税が含まれております。