ピアニストの近藤嘉宏さんを取材しました

 3月にHakuju Hallで開催される「近藤嘉宏&レグルス・クァルテット 室内楽ホールで聴く、ブラームスとショパンのピアノ協奏曲」に出演される近藤さんにお話を伺いました。 

 「めちゃくちゃ攻めた企画なんです!」と公演にかける思いを、熱く、そして楽しそうに語る近藤さんのお姿がとても印象的。
 今回のステージは、ショパンとブラームスのピアノ協奏曲 各第1番をピアノ六重奏版で演奏するもの。19世紀の中頃までは、交響的作品を室内楽版で演奏することは決して特別ではなく、「会場の広さにあわせて編成を変えていました」。

「ブラームスの1番は全コンチェルトのなかでも一番好きな曲かもしれません。若い時の作品ですが晩年を思わせる枯れ方をしているのも魅力。室内楽版ではオーケストラを弦五部にまとめるので奏者にとってはとてもハード。エネルギッシュな作品なので、勢いあるレグルス・クァルテット、コントラバスの森田麻友美さんに演奏していただくのも楽しみです」

 名曲を新たな視点で聴き直す意義深き公演。取材の詳細は3月号のインタビュー記事をぜひご覧ください!

文・写真:編集部

近藤嘉宏&レグルス・クァルテット
「室内楽ホールで聴く、ブラームスとショパンのピアノ協奏曲」


2026.3/10(火)19:00 Hakuju Hall

出演/
近藤嘉宏(ピアノ)
レグルス・クァルテット
 吉江美桜(ヴァイオリン)、東條太河(ヴァイオリン)、
 山本周(ヴィオラ)、矢部優典(チェロ)
森田麻友美(コントラバス)

曲目/
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
ブラームス(パオロ・カンパニーニ編/平井秀明校訂):ピアノ協奏曲第1番ニ短調 op.15
ヴォルフ:イタリアンのセレナーデ ト長調

問 Hakuju Hall チケットセンター03-5478-8700
https://hakujuhall.jp