反田恭平が新レーベル「NOVA Record」を設立 2019/07/19 ピアニストの反田恭平が、7月10日、クラシック音楽の新レーベル「NOVA Record」を設立し、17日に都内で会見を行った。 同レーベルは、反田自身が代表取締役社長を務める株式会社NEXUSと、株式会社イープラスの共同事業として発足。アーティスト自らがレーベルを立ち上げるケースは、世界的に見ても各ジャンルで増えて… 続きはこちら→
浅原由香 オーボエ・リサイタル 2019/03/19 オーボエ界から麗しき名手が新たに登場 昨年開催された「第12回 国際オーボエコンクール・東京」で、最高位(1位なしの第2位)を受賞した浅原由香が、「東京・春・音楽祭2019」で受賞記念のリサイタルをひらく。東京都出身の浅原は、10歳でオーボエを始め、東京藝術大学附属高校、東京藝術大学、同大学院修士課程で学んだ。 今… 続きはこちら→
第12回 国際オーボエコンクール・東京 2018/08/31 オーボエの新しきスターの誕生、そして名匠たちの豪華なコンサート 時に哀愁に満ち、時に官能的な音色で、聴く者を魅了するオーボエ。「国際オーボエコンクール」は、その真価を掘り下げ、優れた人材を発掘・育成し、国内外への活躍の場を広げるべく、ソニー音楽財団が開催している。12回目の今年、場を軽井沢から東京へ移し「国際オーボエ… 続きはこちら→
東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2016― 第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢 第1位[大賀賞]受賞記念 荒木奏美(オーボエ) 2016/03/29 オーボエ界の期待の星が登場! 昨年10月に開催された、第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢。初回から30周年となる節目に、アジア勢として初めて、第1位[大賀賞]を受賞したのが、荒木奏美だ。9歳でオーボエを始め、東京芸大在学中ながら、昨年6月から東京交響楽団の首席を務める逸材。海外勢も含め、名手ひしめく同コンクール… 続きはこちら→
国際オーボエコンクールで日本人が初の快挙! 2015/10/12 第11回国際オーボエコンクール・軽井沢(審査委員長:ハンスイェルク・シェレンベルガー)で荒木奏美(あらき かなみ、東京交響楽団首席オーボエ奏者研究員)が第1位【大賀賞】および軽井沢町長賞(聴衆賞)を受賞した。日本人の第1位受賞は、同コンクール史上初の快挙で、アジア勢としても史上初となる。 荒木奏美は2015年6月1… 続きはこちら→